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社会・福祉・労働・QOL

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タイトルに当てはまりそうな記事をまとめたもの。QOL関係として、何が生きにくい理由なのか考えた記事も含めました。 記事が増えたらもう少し細分化したい。
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#労働

ミニマリスト的思考でいきがしやすくなった

#仕事について話そう (ややくらいです。)  線の部分は飛ばしても構いません。 働きたい、 働かないと人間として全うだと言えない、 ずっとそんな強迫観念があって、たまにいまも時々苦しんでいます。 私の場合は、新聞やニュースなどを通じてだったか家庭内で、正職員以外はまっとうな労働者ではない、老後とか、生活が不安定になるし、非正規は落ちぶれた人がなるもの、に近い感じに植え付けられていたので、余計にこの呪縛から逃れられなかった。 (正規雇用がこんなに狭き門になっているのとか

障害者の労働の壁~求人内容~

障害者の労働を妨げていると思われる求人の問題点について、障害者視点(他のハンデ持ちの人の話とか)で書きます。 どこかで参考になっていたらうれしいです。 現状、カバーされてないと感じる部分について自分なりに書きました。2024/5 問題点 例)パートで週5の朝の8時、9時からの時短の求人。(13時、14時終了)週5日勤務。 家と職場との移動が、大変で疲れてしまう人も多いのに、週5の求人が多い。 外出が多いということは、1週間の内の、音や、人混み、などに触れる回数が多い。

一日=労働時間+消費時間+睡眠・食事の時間 ~健康的で文化的~

上の記事で聞いた内容を元に書いています。 健康日本21の最新の目標を達成するためには一日=運動(1時間以上)+睡眠(8時間以上)+食事の準備と片づけ(1時間前後×3) 1+8+3=12時間  最低12時間 なので残りの1日の時間は、24時間-12時間=12時間 労働による拘束時間について改めて考える。 ここに、 一般的な正社員の一日の労働における拘束時間 労働時間:8時間 休憩時間:45分~1時間 (労働基準法におけるきまりによると、 労働時間が6時間以上8時間未満

一日=労働時間+消費時間+睡眠・食事の時間 ②

物が売れるためには、買う人に「お金」と「商品を消費するための時間」が必要である 前書き 商品をあつかう時間がとれなければ、消費の流れは生まれないです。 ミニマリスト的な思考も入っている記事だと思います。 イノベーション以前の問題   生産者が、いくらイノベーションによって新しい商品やサービスを提供したとしても、消費することのできる人間がいなくては経済を回すことはできないです。消費活動(購入時間だけでなく実際に使う、食べる、利用する、などの時間)が必要だと思います。    

一日=労働時間+消費時間+睡眠・食事の時間 ①

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日本の労働に必要なのはゆとり

詰め込まれ過ぎ 日本の労働は、時計のクオーツのようにびっしりまっているから、休みたくても労働者はろくに休めないです。 替えのきく部品ではなく、人間であることを重要視していくべきです。 そして、人間という生き物であるかぎり、休まなくてはいけないです。そして勤務時間以外の時間のなかに休むをいれなくてはいけないです。けど、あまり意識されていないように感じます。 また、生きていくために必要な勤務時間以外の労働時間が、勤務時間に押されて余計に詰めこまされています。つまり、ゆとりがない

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心的障害の理解の進まない社会〜判明まで時間がかかった人〜

判明が遅れる理由  社会的に長らく偏見があって、当人や家族が認めたがらずに発見が遅れた。障害の苦労も当事者以外には理解されにくいため、能力のアンバランスでうまくできないことは、本人の努力不足されてつづけてきた。そのため、判明が遅れた人は世の中に合わせようと、その分無理をして肉体や精神に負荷がかかり続けて生きてきて、気づいたときには生きてるのが精々なぐらいの気力しか残ってないような場合もある。 そうなってしまっても復活できるのか  いつか復活できるのか、復活できないままな