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社会・福祉・労働・QOL

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タイトルに当てはまりそうな記事をまとめたもの。QOL関係として、何が生きにくい理由なのか考えた記事も含めました。 記事が増えたらもう少し細分化したい。
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#言葉

政治論争をダブー視するな!

※消すかもしれません。 とりあえず、もやもやをNoteにぶつけてみました。どうして、日本は政治に関して意見を言い合うことがタブー視されているのか?  たいていの政府の政治に関して庶民はどうにもできないことであるわけなので、考えても意見しても無駄みたいな空気のせいもあると思いますが、それはそれとして、不満やもっとこうしてほしいとかは言ってもいいと思っています。  政治によらないですが、人と話さないと自分の認識が正しいのか、偏っているのか、間違っているのか、間違っているとして

福祉手帳の「特典」という言い方が嫌です。

 筆者は精神障害者手帳を持っているのですが、手帳を持っていると受けられる割引等のサービスの事を「特典」と紹介されていることがあります。しかし、私はこの言い方に違和感があります。  筆者のイメージの問題かもしれませんが、 テーマパークや映画のパスポート的な入手理由ではないので特典という言葉のイメージを当てるのは合わない気がします。 なんとなく、非障害者から障害者へのヘイトが溜まりそうな表現の気がするのですが、そう思うのは私だけでしょうか? 言葉の印象のせいか、ずるをしているよう

「限界です」が溢れた言葉

「死にたい」という人への対応は、自己責任思考の強い日本は、割と冷たい気がします。 理由も聞かないで「死にたいなら、そうすれば。」みたいな反応を、する人が一定数いるのは人の心が冷たいのか、自分たちのことで精一杯で他の人をかえりみる余裕がないのか。どちらかというと、後者の色が強いのではないかと思ってはいますが、やはり冷たいのかな。考えたり、寄り添う余力や元気がない。もしくは理解できないから近寄りたくない、とかなのかな。 ちょとこの言葉を口にする人、考えがちな人への考えが変われば

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