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社会・福祉・労働・QOL

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タイトルに当てはまりそうな記事をまとめたもの。QOL関係として、何が生きにくい理由なのか考えた記事も含めました。 記事が増えたらもう少し細分化したい。
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#時間

政治論争をダブー視するな!

※消すかもしれません。 とりあえず、もやもやをNoteにぶつけてみました。どうして、日本は政治に関して意見を言い合うことがタブー視されているのか?  たいていの政府の政治に関して庶民はどうにもできないことであるわけなので、考えても意見しても無駄みたいな空気のせいもあると思いますが、それはそれとして、不満やもっとこうしてほしいとかは言ってもいいと思っています。  政治によらないですが、人と話さないと自分の認識が正しいのか、偏っているのか、間違っているのか、間違っているとして

必要な時間と余剰時間が違う健常者としょうがい者

 器具や本人の努力で、健常者と同じことができるのだとしても必要な時間が違う。  たとえば脚に障害のある人の場合、外履きにかえて玄関の鍵を閉めるのに5分近く、あるいは10分以上かかる人もいる。 そんなふうに、同じ目的地に道を歩いてバスや電車に乗って向かったのだとしても、大抵健常者とされる人より時間がかかることをもっと一般的に認識されてもいいと思う。  「時間がかかるなら早く始めればいい」が、一般的な世間の考え方だけど、それだと健常者ほど休息や他の事をする時間がなくなるかもしれな

ミニマリストのいいところ③労働を自分で決められる

前書き   結果論として変えているように書いている人が多いですが、労働に関しても断捨離対象にしていると感じているので書いた話です。 何に時間を使うのかも、使わないのかも選択できるようになる ①の記事でも書きましたが、「基本的にミニマリストは自分にとって本当に大事なもの以外は手放して、買わないようにするため、ものが減ります。」 これは「労働」に関しても言えることのようです。   自分の生活に必要ないと思ったならば、労働時間や環境も自分の求めるものに変えるのも、ミニマリス

日本の労働に必要なのはゆとり

詰め込まれ過ぎ 日本の労働は、時計のクオーツのようにびっしりまっているから、休みたくても労働者はろくに休めないです。 替えのきく部品ではなく、人間であることを重要視していくべきです。 そして、人間という生き物であるかぎり、休まなくてはいけないです。そして勤務時間以外の時間のなかに休むをいれなくてはいけないです。けど、あまり意識されていないように感じます。 また、生きていくために必要な勤務時間以外の労働時間が、勤務時間に押されて余計に詰めこまされています。つまり、ゆとりがない

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仕事に縛られる時間が、人生を埋めすぎている。

  「機械が人の仕事を代替わりできるようになったのに、人の労働時間が減らないのはなぜ?」を書いたあとに、足したほうがいいかなと思った文章から、転がった内容。 結論 労働的なことがからむ社会問題が、おおいことを認識されてほしい。健康的で、健全な生活と次世代経済のためには、労働の時間や日数の調整の必要です。 前回の追記部分  もっというと機械化した労働力も人間の労働者の働きも含めた利益(や将来的な想定利益)によって購入されたものなのだから、労働者への賃金や労働者雇用時間の軽

労働の人手不足報道への不満のようなもの。

都合のいい面を前出し  ニュースや記事が、国視点、会社視点でばかり語られていているのが、不満。  本音は、「低賃金で、きつい長時間労働してくれる都合のいい労働者がいない。」のをただ人手不足、人手不足いってるだけでは?ちっとも改善されない労働規準や賃金に対する税とか見ると、総体的に悪化しているはず。 人手不足を外から補う前に国内労働者への状況改善を進めるべき 提案  正社員待遇相当の賃金や保障は同じで労働日数と時間を減らす 最低賃金を1.5倍にする。(今後の物価や税

機械が人の仕事を代替わりできるようになったのに、人の労働時間が減らないのはなぜ?

 機械化で雇う人間が減らされたけど、労働時間がそのままだから労働者の負担は機械導入されても、生活面では案外減ってないのではないか。  経営者は楽になったのかもしれないけど、労働者が楽にならないままなのは問題。労働者に利益は転嫁されないから、経営者がだけでなく労働者にも機械化の利益が形となって現れるべきではないだろうか。