告知と余命宣告。これはまた自分人体実験をしろということでは!?
確定告知
7月半ばに確定の告知をされました。
膵臓に悪性腫瘍42ミリ、肝臓に最大10ミリ大の転移が3つほどで、ステージ4の癌。
3年前と1年前の乳癌からの転移ではなく、膵臓が原発だと思われるとのことでした。
これに関しては、前からその疑いは言われていたので、確定ですか〜という感じでした。
余命宣告
膵臓は部位的に非常に難しい場所で、さらに転移もあるので、手術や放射線はできない、抗がん剤一択とのこと。
何もしなければ余命は半年ぐらい、抗がん剤をやっても3年以上生きた方はほとんどいないと…。
葛藤の末に行き着いた境地
まさか自分が余命宣告されるなんてまだどっか他人事のところがあります。
が同時に、毎日襲われる鈍痛に、やはりそうなんだと突きつけられる現実。
確かに、砂糖は摂っていたし甘いものは好きだったけど、ほぼ毎日ウォーキングもしていたし、睡眠もしっかりとってたし、それなりに健康には気を遣っていたのに。
なんでこうなってしまったの。
まだ子ども小学生だし、今は死ねないに決まってる。
少なくとも、あと9年、子どもが一人暮らしできるようになるまでは生きる。
そう決めました。
決めたのに、やっぱりダメなんじゃないかって弱気になったり、ネガティブな気持ちになってしまうことも…そりゃ、ありますよね、人間だもの。
癌関連の本を10冊以上読み、you tubeやブログでも調べ、余命宣告されても生き永らえている方がたくさんいることも知りました。
そして、自分なりに、こうしていこう、という方針も固まりました。
結論。
人事を尽くして天命を待つ
これしかない。
やれることを全てやってダメなら仕方ないけど、それまでは絶対に諦めないでやっていこう。
余命宣告から復活した方々には、「どんな状況になっても決して諦めなかった」という共通点があったのです。
またしても自分人体実験しろと!?
またしても、というのは、私は前にも自分人体実験をして下の二つを治しているからです。
・日光アレルギー(直射日光に当たると手にボツボツができる)
・花粉症(一時期かなり酷かった)
発症時期は別々で、どちらも医者には行き、処方された薬をもらうとその時は治るのですが、薬がないとまたすぐ症状が出ました。
お医者さんは対症療法なんだな、根本から治すには自分でなんとかするしかない、と思いました。
調べて、良さそうと思ったことを取り入れ、自分人体実験したところ、どっちも治ったのです。
今は全く発症していません。
特に花粉症に関しては知りたい方が多いかと思いますので、また追々記事にしますね。
さて今回は、今度こそ命のかかった最大の試練です。
「人事を尽くして」の境地に至ったということは、また自分人体実験か〜と思ったわけです。
癌根治に向けての方針は、主に次の4つです。
①保険適用されている標準治療をする(私の場合は抗がん剤)
②食事療法(和食中心にして酵素と発酵食品をしっかり摂る)
③体を温める
④水素をとる
このうち特に注目しているのは、④の水素です。
水素に関しては3冊本を読み、水素治療を標準治療と併用しているお医者さんがおられること、その方々が水素量の多い器械を使用していること、そして、その他の本の著者や生き永らえている方も少なからず水素を取り入れたり注目したりしていることが決め手となりました。
前回の記事で書いた水素吸入器がすごく良い気がしていて、水素風呂の器械も注文しました。
さらに、今使っている吸入器の10倍ぐらいの水素が吸入できるものをレンタルしようと思っています。
水素水も飲んでいます。
これを徹底して続けることで、状況が改善するのではないか!?
もし標準治療と併用して効果がメキメキ現れるようなら、今もしくはこれから癌で苦しむ方々に希望を与えることができるかもしれない!
と、根拠のない自信がちょっと湧いてきています。
というわけで、水素だけでなく、上記の①〜④をしっかりとやって状況をお伝えしていきますね。