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ウイスキープロフェッショナル試験
まずは更新止まっておりまして申し訳ないです。
会社を退職する関係でバタバタしており更新できておりませんでした。申し訳ありません。人間関係やら新しい仕事を覚えるストレスで押しつぶされておりましたが多少落ち着きました。
試験対策で困ってる方もいるはずなので今日からまた投稿頑張りますね!
そろそろウイスキープロフェッショナルの試験が始まるかと思われます。自分も去年受験しており参考書や過去問などで勉強しておりました。
ただわからないことをネットで調べても知りたい情報があまりなく苦労しました。
たまに間違った情報も載っており何を信じて調べたらいいかわからない時もありました。
今回も偏差値40以下の頭悪い自分がウイスキープロフェッショナルに受かった勉強方法を書いていきます
結論
過去問を繰り返し解くこと
これが一番効率がいいです。自分は10年分繰り返し解いてきましたが、そこまでやる必要はないかと思われます。
ただ、筆記とテイスティング試験の合計点で合否が判断されるため筆記で点数稼ぎをすることをおすすめします。
ちなみに私は筆記はB判定、官能はE判定でした。
合格ラインは70点以上と言われております。
しかし、官能は60点以下で合格していたため、おそらく筆記と官能の合計点になるかと思われます。
毎年官能の平均点は60点以下になっているため筆記で点数稼ぐのがいいと思われます。
そして官能試験は銘柄、フレーバー、アロマ、色、熟成年数をマークシート式で塗りつぶします。最後に飲んだウイスキーの推薦文?、紹介文?のようなものを書いていきます。
このウイスキーはどんなウイスキーかを自分の言葉で説明する感じです
ただ、銘柄を当ててもそこまで点数になりません
試験終わった後にTwitterで交流してる方々と答え合わせをしました。
銘柄全て当たってる方でもE判定でした。
点数配分がどうなってるかもわかりませんし、情報もありません。
それくらい官能試験は難しいです。
毎年バーボンとアイラあるいはアイランズのピーティーな銘柄は出るので押さえておきたいところでしょう。
記入する時に気をつけて欲しいポイント
これは仲間と話し合っただけなので憶測でしかありませんが、記入する時は銘柄と年数を間違えないようにしましょう。
例えば「グレンリベット12年」を「グレンリベット10年」と書かないように。
グレンリベット10年は存在しません。
ウイスキーのややこしいところでしょう(笑)
あとは4つのサンプルが出てきます。
左からA B C Dと並んでるはずです。
私は何を血迷ったのかDから飲んでしまいました。
Dはピート系のウイスキーでした。次にCを飲んでしまいまして・・。
Cはバーボンでした。
つまり、初めからクセの強い味の濃いものを飲んだためわからなくなりました。これが偏差値40以下の行動です。
Cのジムビームは私が唯一嫌いな銘柄だったのに・・メーカーズマークと記入してしまいまして・・・。嫌いな銘柄でさえはずしてしまいました。
結果は銘柄は全問不正解でした。全問不正解の自分と全問正解の仲間の判定は同じE判定です。
皆さんはAから順番に飲んでください。
最後に
1週間前?くらいに受験票のハガキが届くはずです。ちなみに私にはなぜか届きませんでした。
再発行の連絡をしたのですが今から郵送しても間に合わないため当日現地でハガキを受け取りました。
届かなかった方はメールでもいいので連絡入れておきましょう!
そして官能試験で使用したグラスは持ち帰りとなるので大きめのバッグか袋を持参していきましょうね。
皆さんの合格を祈っております。
twitter @rohiwhisky
A判定・・91~100点
B判定・・81~90点
C判定・・71~80点
D判定・・61~70点
E判定・・51~60点
F判定・・50点以下