真の日本人とは何か②
前回、私の考える保守像について語ってみましたが、別に私は保守でも左翼でもありません。それを言っておこうと思ってこの記事を書きはじめました。前回の記事を読んでいただけるとわかると思いますが、現代においては保守も左翼も方法論に過ぎませんので、どちら側に与するとか、本来そういう話ではないわけです。経験論とか、合理論とか、日本では未だになんでもかんでもすぐに二項対立にして国民を煽ろうとする政治家とメディアがいるわけですが、日本人はもうちょっと感性を研ぎ澄ませて物事を判断すべきだと思います。学校で経験論と合理論しか教わらなかったら、世の中にはそれしかないと思うんですか?そんなバカみたいな詰め込み勉強しかしてないクッソ頭の悪い自称高学歴のような生き方はやめるべきです。騙されるのはあなたがバカだからです。
日本の教育はこんな連中しか生み出せなくて、そういう人間が医者や政治家になって私たちにコロナワクチンを打ちまくってるわけですけど、これで打ってしまった人は、学校で打てって言われました、とか、会社で打てって言われました、とか、平気でそんな言い訳をするんですが、ちょっとどうにかしていると思います。さっさと辞めればいいってそれだけです。後遺症問題に取り組んでおられる福島教授が、大学の医局でワクチンに反対するようなことを言ったら「明日からくるな」って言われるというような裏話をされてましたが、私は、明日から行かなきゃいいと思います。医者ってどこでも通用する資格なのに、なんでその程度の踏ん切りができないのか不思議です。いや、これは逆に考えると、いかに自分の頭で考えることをしてこなかったかということだと思います。考えるということは、正義とは何かを考えるってことです。
最近、教育論で、「考える教育」ってことが盛んに言われますが、何を考えるかってことがすっぽり抜け落ちている人ばかりで日本人らしいなあって思います。考えるっていうのは、正義とは何かって考えることです。ソクラテス以降、考えるってことは正義とは何かってことです。真偽や善悪を問うてきたのが哲学です。こんなことも分からず教育者を気取ってる人間はみんな首にして島流しにした方がいいと思います。それぐらい致命的にアホってことです。みなが社会として生きていくうえで、何が必要かっていう思考に至らないって、いったいどういう脳みそしてるんでしょう。ていうか、そんな人間しか生み出せない日本の教育はもう完全にオワコンです。
要するにですね、保守も左翼も、教師も医者も、そもそも何のためにあるんですかって話です。これは哲学者にも科学者にも経済学者にも、みんなに言えることですけど、正義とは何かってことを考えることなしに、なんで偉そうにしてるんですか?学問を勉強して、それで自己満足に浸って結局他人を害することしかしないんなら、家でヒップホップつくったり、ラップつくったりしてる人の方がよっぽど社会のためになってると思います。本当に、異常だと思います。社会にとって害にしかならない人々がこれだけ溢れて偉そうに闊歩している社会は異常です。
で、西部邁さんはオルテガをいつも引用されていて、私も少し読んだことありますが、専門家が社会をダメにするっていう直観があるわけです。洞察してるんですよ、未来を。科学主義というイデオロギーの胡散臭さを。で、その通りになった。その通りの社会になってるわけです。でも、そんな社会にストップをかけられず、ゴミクズ以下の医者やら専門家がですね、未だに偉そうに何事もなかったかのようにふるまっている。これは異常です。新聞社にしても、テレビ局にしても、コロナワクチンを打て打てやってた殺人鬼が未だにのさばってるわけです。
で、なんでのさばってるかというと、日本に結局保守がいないからだと思います。結局、ネトウヨしかいないんだと思います。だから神の代理人であるこの私がいちいち出てきてみなさんを指導しなくてはいけない。これはとても悲しい事です。私が出てくるということはですね、もうよっぽど世界がヤバいということを意味してるわけです。本当に、日本はどうなってるんですかね。嘘付きばかりが偉そうな顔して賢者を装ってる。自称保守を名乗る人たちが当初みんなワクチン打て打てやってたわけですけど、日本で自称保守を名乗ってる人たちは、西部さんとか、経験論的保守思想からいったい何を学んだのかって話です。ワクチンを打ってしまった自称保守の人は今すぐに廃業して山にこもるべきだと思います。これだから、詰め込み勉強しかしてない暗記バカはダメなんです。あーダメだ。ああ、もうこんな世の中終わりだと思います。私は焼酎を飲んでる時しかクリシュナを降ろせないので、焼酎2ℓのパックが空くまでです。私は日本人を相手にするのが本当に嫌で、早く朝鮮人になりたいです。
おわり