鍾乳洞を転用したトンネルをご存知だろうか
岡山県にこんな凄い
トンネルがあったなんて！！！
知らなかったんです。
最近は、YouTubeでも
紹介されてるので
ご存知の方も
いらっしゃると思いますが…
今回そのトンネルが
とても気になり
行ってみたのです
そのトンネルとは
以下⬇️
説明を、ご覧下さいませ
羽山第二トンネルは、岡山県高梁市に位置するユニークなトンネルで、もともとの鍾乳洞を転用して造られました。大正3年に着工し、昭和4年に開通しましたが、工事は非常に困難で何度も中断されました。このトンネルは、自然の鍾乳洞と素掘りのトンネルが隣接する珍しい構造を持ち、観光地としても人気があります。また、ベンガラ色の集落の発展にも貢献した歴史があります。
県道300号線にある
そのトンネルに
辿り着くまでに
細い山道が続きます…
今回お供してくれた
次男の車に乗車
次男はやんちゃな時代に
夜な夜な
峠を車で攻めていたので
これくらいの山道なら
お任せ下さいのごとく
狭く細い山道も、、、
躊躇なく走って行きました
峠攻めが…
ここで役立つなんて…(笑)
到着してまず
第一声は
『うわーすげ〜なぁ』
洞窟のような形の入り口に
圧倒されました！
動画や写真で見るよりも
はるかに
圧巻な景色
『これを手を使い掘ったなんて』
もうアンビリーバブル！
しかも、縄で体を結んで
作業をしたとか…
それを知ってから
これは見に行かねばと
実行に移しました
そう
岡山の祖先達が
苦労して掘った
トンネルだからです
そんな大変な思いをしても
必要だったトンネルの姿
その姿に
胸をうたれました
ーーどうぞご覧下さいーー
