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汚れのない子どものように

記憶にさえも
残っていない
幼い頃の自分

子どもの目は
なぜ
あんなに
キラキラしてるのだろう

子どもの笑顔は
なぜ
あんなに
汚れを知らないんだろう

うれしいときは
うれしい

悲しいときは
悲しい

感じたままに

自分を誤魔化すこともなく

心のままに
生きている

そんな子ども時代があったのか

その面影は全てなくなり

自分の気持ちを
ウソで誤魔化す

汚れた大人になったのか

あの頃
見つめていた
キラキラした毎日は
何処に行ってしまったのか…

純真無垢だったことを
思い出させてくれる

幼い子どもたちの
無垢なオーラ!

眩しすぎる…

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