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#23、高田馬場で口の中で溶ける豚カツ

店名:とんかつひなた
場所:東京都新宿区高田馬場2-13-9 鈴木ビル1階
連絡先 : 050-5597-5037
予算感:約1,000円 (ランチ)
シチュエーション:一人飯 ★★★★★
         デート ★★☆☆☆
         友人 (4人以上) ★☆☆☆☆
         友人 (2人〜3人)★★☆☆☆
予約要否:不要 ※30分以上は並びます。
※ヘッダーはお店から食べログへ提供している写真から引用しています。

高田馬場駅から早稲田の方に向かうと、徒歩10分程でこのお店に到着する。大通りから一つ奥に入った通りにあるため、少し分かりづらいのだが、ランチライムは大抵行列が出来ている。外で待つ事になるので、ラッシュ時は避けて、開店前には並んでおいた方が良いと思う。
店内は15名ほどが入れるカウンター席のみで、長居は出来ない。

ロースカツ定食(1,000円)を頼んでみた。衣は薄く、火の通り方が絶妙でお肉は綺麗なピンク色だ。一口食べた瞬間に、衝撃が走った。口の中で豚カツが溶けて無くなっているのである。食レポで良く使う比喩表現だが、本当に無くなっているのです。豚カツ自体は全然重くなく、何個でも食べれてしまう。ここは、ソースではなく、塩のみで食べてみるのが吉だと思う。セットの豚汁も豚肉の脂と旨味がよく出ていて、体が温まった。

◻︎写真↓

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