2024 8 26のただの日記

台風はどんどん西に寄り、徐々に勢力を増している。
その上なんで直角に曲がるものか全く理解できないが、予想進路は誇張抜きに本州縦断だ。

これはもう十分に不穏な雰囲気である。

2年くらい前だかの台風一過の朝、裏の工事現場の仮囲いの鉄板が、我が家を飛び越えて目の前の私道に落ちていて、肝を冷やしたことがある。
実は今回は逆に、私道を挟んだ前の家で外壁の塗装工事をやっていて、結構な足場が組んである。
きっと"それなり"に対策はしてあるのだろうが、"それなり"に不安ではあるのだ。

まぁなるようにしかならんだろう。

子供の頃は、天変地異の類には、ちょっとワクワクしたものだが、ずいぶん遠くに来てしまったものだ。