テクテクスタンプラリー、JR北海道、日高本線の旅_R5年7月17日

函館本線の支線のスタンプラリー続いて、今日は廃線区間も含む日高本線の旅となります。注意というほどでもないですが、あくまでテクテクライフのスタンプラリーの為の廃線巡りですので、実際の廃止時の駅と異なるようです。苫小牧で一夜を明かし、まずは鉄道が残っている区間から攻略です。苫小牧7:51発鵡川行きに乗車。この列車は札幌の始発に乗って苫小牧に来ても間に合います。鵡川には8:20に着き、そのまま折り返し8:30発。苫小牧には9:00に戻ってきました。9:30にレンタカーを借り、廃線区間で一番苫小牧に近い駅、汐見駅跡へと向かいます。まずは沼ノ端西ICから日高自動車道に乗り、鵡川ICで降ります。ちなみに無料区間で、暫定片道1車線、連休中でしたが特に混雑は無し。以降は基本的に国道235号線沿いを延々と走り、3倍モードを発動して道沿で拾える駅跡は拾い、範囲外にある場合は国道を逸れて、、という形になります。十分時間は取ったつもりでしたが、今日は新千歳に戻る必要があります。時間切れで途中で引き返す可能性も考えて、手前(苫小牧側)から順番に一駅づつ攻略していきました。様似からそのまま襟裳や帯広方面へ抜けるのも楽しそうだし、、まぁバイク乗りでもある私としては「バイクで来たいなぁ」というのが本音。結果だけいうと、14:30頃に全駅ログインして様似駅に到着。案内所&お土産店になった駅跡で休憩して折り返し、帰路は日高厚賀ICから日高自動車道に乗り、苫小牧へ、、そして新千歳へ鉄道で戻ってスカイマークの神戸行きでただいまとなりました。
 さて、今回はテクテクライフのスタンプラリーと乗り鉄の両方の旅だったので、既存の区間、苫小牧ー鵡川は鉄道を利用して一旦苫小牧へ戻るというルートを取りました。苫小牧を7:51に出発し、様似着が14:30くらい。苫小牧へ戻ったのが17:00頃になります。新千歳発20:20のスカイマークの神戸行きで帰って来たのですが、新千歳は余裕を持って食事、お土産を買い時間はありました。朝ですが、、苫小牧を10時頃には出発したいので関西からの日帰りはちょっと厳しいかなという感じですが、いっそ新千歳でレンタカーを借りて全線クルマでのチャレンジなら現実的かなと思いますが、、北海道日帰りはちょっと勿体無いかなという感じ。
 テクテクライフ的に、、日高本線の廃線区間には全部で25の駅があり、うち、12駅が国道235沿いにあり、残りは脇道に逸れて、、という感じ、ナビがまだ鉄道があった頃のもので、普通に入力すれば案内してくれたのは幸いでしたが、広い北海道、、のわりには結構入り組んだ住宅地へ入り込んだりするので、慣れないならクルマは小さい方が良いかなと。あとは、鉄道が廃止になるくらいだからどんだけ寂しいところなんやと思った割には普通に道路ぞいにはお店もあるので、食事や休憩にも困らないとは思いますが、私は新得の道の駅で30分ほど休憩しただけでした。
 それでは足速でしたが今回の旅をテクテク的に振り返って、、函館本線の砂原支線を攻略し、函館本線(函館ー長万部)をクリア、ついで日高本線もクリア、、塗りに関しては日高本線の旅、とくに帰路の高速道路走行時にかなり塗れた感じ。JR北海道の既存区間はあと札沼線の桑園ー北海道医療大学間を残すのみとなりました。以上、おつかれさまでした。


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