お友達がほしいです

ところで、私は小学生の頃は学校へ行くのが我慢大会だと思ってました。

「時間拘束から解放されればおうちに戻って自由だ!」と常々唱えながら、同年代のクラスメートのことより、教科書以上のことを理解してくれると褒めてくれそうな教師に関心を持っている子でした。(割かし誇張ではないのね)



中3の頃、保健室登校になってからは下級生もいる1階で過ごすことになりましたが、廊下から響いてくる音はまるでジャパリパーク……いえ動物園のように思いました。

また、相談室には学業が上手くいかない子や不登校の子もいました。優しくしてくれた人もいましたが、私は同情しつつも仲良くなることはできず、いつも傍から楽しそうにグループになっている様子を眺めるだけでした。

部活にいた理系の雰囲気漂う男子とも結局打ち解けられずじまいだったので、最初から諦めを感じてました。まぁそれも全て過去の話です。



どうしていつまでも学校での記憶に囚われがちなのか分かりませんが、切り離して構わないことだと思います。

学校をやめてからチャットにて中国人の友達ができました。また、それを通じて仕事ももらいました。

今もとても重要な方に出会えて、本当に良かったです。
こんな年になってから「普通にお話して仲良くなりたいな」という気持ちが湧いてきました。


昔はいろいろ苦手意識がありましたが、それも段々克服しつつあります。
今度からは小難しいことはあまり考えず、さらに自然体でいたい。


小学生の感想文みたいな文章ですみませんw