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40歳の誕生日、これからのこと

40歳になりました。

夫に
私の好きなSPY×FAMILY、
アーニャ&ボンドのケーキを
注文してもらいました。

お祝い当日、私の妹が遊びに来ていて
「チョコはママのだから欲しい人はママの許可を取ること」と
子どもたちに仕切ってくれました。
いつも子どもらに奪われがちだけれど、
これが、自分を大事にするってことか。

30代は、同じ仕事続けながら、不妊治療しつつ妊娠出産子育て、職場復帰、しばらくしてまた不妊治療からスタートして、次男を出産したのが36歳。


これから先の人生どんなふうに生きたいのか。

長男はLDとADHDを持っていて。
日本の学校の毎日漢字、毎日計算、座って静かに話を聞く姿勢がまだよしとされる日々。

価値観って自分1人では変えられない。

日々の担任とのやり取りの中で
私も感じる窮屈さ。


日本の教育の少なくとも公立小学校の尺度があまりに昔と変わっていなくて、驚きます。
ここで、優等生でも社会に出たら違うよね?
でも、ここで劣等生のレッテルを貼られ
腐ってしまったら、
社会で働くステージに立てない。

日本で埋もれて苦しくてもういやだ、となるくらいなら、日本以外に飛び込んだらいい。

今はまだ、彼は毎日小学校に通えています。
これから先どうなるかはわからない。

そんな時に備えて。

看護留学について調べ始めました。

目指せ親子留学です。

「これでよし」と認められる幅は日本はとても狭いような気がするのです。
「きみ、これは苦手だけど、これは得意だね。wonderful !」っていう文化。
そんな国もあると思う。
まだおぼろげですが。


ちなみに私は海外生活経験なく、
英語はただ、一般教育を受けたのみ。
これからの本気で一体どこまでいけるのか。

外国の看護師は場所によっては地位も高いし、
時間で⏰退社できるらしい。


日本にないものがそこにはある。

英語の勉強を細々と始めようと思っております。


実現するには壁はいくつもあるけど、
今はその生活にとっても魅力を感じています。

40歳って人生の折り返し地点くらい。
10年前にはなかったお金とか、知識とか経験があって。体もまだ元気。
ほんとに自分が何やりたいかギアチェンジするラストタイミングかなと。


読んでいただきありがとうございました。

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