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【脱・仮面夫婦】家族から応援される秘訣とは?

こんばんは!
松浦洋子です。
 
 
一昨日はNHKあさイチで「フェムテック」の特集を放送していたのを見かけてビックリしましたが、
 
さらに今日、友人からNHKで「世界のラブジャーナル」という
性やセックスをテーマにした番組が放映されていたことを聞いて、
 
早速家族で見逃し配信で視聴しましたら、
まさに、私が7月から毎月開催しているオンラインお茶会に
限りなく近い内容で(各国の性関連の番組紹介を除いて)
 
いや〜、どんどん世界が私に近づいている???
という錯覚に陥りました(笑)
 
 
 
 
 
少し前にこちらでも書きましたが、
私は国際線CAになって、
世界の主要都市だけとはいえ
性に関わる風景の違いを目の当たりにしてきたので、
 
日本独特の「閉じられた性」に
どこか違和感を感じていたんですよね〜
 
 
 
 
 
別にオープンにすることが良いわけではないと思いますが、
少なくとも、
 

コソコソしたり

恥ずかしいことと思ったり、

汚らわしいとか

罪悪感や怖さを感じたり、、、

 
などネガティブな感情を抱く必要もないな
とずっと思っていたからです。
 
 
 
 
 
これからどんな変化が日本にもたらされるか
楽しみでワクワクしています^^
 
 
 
11月から定期開催する予定のこちらのイベントにも
ぜひご参加くださると嬉しいです♡


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●さて、前回のメルマガですが、
私の経験が夫婦関係のお悩みを抱えている女性の何かしら役に立つのなら、、、
と、震えながら、勇気を出して書いてみたのですが、
お読みいただけたでしょうか?
 
 
 
カミングアウトした記念号とも言える記事ですので(笑)
まだお読みでない方はぜひ!

 
 
 
 
 
そして、なんと昨日
読者さんから応援のメッセージが届きました。
 
「応援して もらえる」って感じられたのが
とても嬉しかったので、
許可を得て掲載しますね。
 
 
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洋子さんの最新のメルマガ読ませて頂きました!
とても勇気の要るカミングアウトだと思いました!
洋子さんの、「性の問題にも取り組んで、悩んでいる人を救う」という、とても強い覚悟を感じました!
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応援してもらえるって心強いし、
温かい気持ちになるし
ありがたいし、
さらに勇気をもらえますね!
 
 
 
 
 
応援メッセージではなくても
ネガティブな感想でもOKですので、
よかったら、感想を送ってくださいね!
 
 
 
 
 
応援といえば、
実は家族からも応援してもらえているって
感じられる、嬉しいことがあったので、
シェアしますね^^
 
 
 
 
 
前回のメルマガを配信する前に
私の中でもいろいろ葛藤があって、、、
 
この記事を配信して、
私が前の結婚の時に不倫をしていたことが
不特定多数の人に知られることで
夫が傷つかないかな
と、少なからず心配になったのと、
 
「配信しますよ」という確認の意味も込めて、
夫に事前に文章をチェックしてもらったんです。
 
 
 
 
 
ここまで読んで、
「うわっ、マジ?!」
と驚かれたかもしれませんが、
 
実は、夫には私が前の結婚で不倫していたことは
出会ってしばらくしてから打ち明けていたんです。
 
 
 
 
なんでそんな話を夫にしたのか?
 
今振り返ると、
 
「こんな私だけど、いいのかな?」
と、結婚する前に伝えたほうがいいかもと
でも正直はバカを見るという諺もあるし、
どうしようかなと迷いつつも、
 
その迷う気持ちも全部ひっくるめて受け止めてほしい、
という気持ちからだったような気がします。
 
 
 
 
 
36歳の時に離婚してからは、
「パートナーは欲しいけれど、もう結婚しないな〜」
と漠然と考えていたので、
打ち明けたことで関係がダメになるならまた一人に戻ればいい
という覚悟もあったかもしれません。
 
 
 
 
 
兎にも角にも

大切な人の前では「正直でありたい」

という想いが大きかったんだと思います。
 
 
 
 
 
「正直さを大切にしたい」という強い想いを抱くに至った経緯は
また改めてお伝えするとして、、、
 
そう、ですから前回のメルマガ配信の前に
夫には文章チェックをしてもらうことは
割と自然な流れでした。
 
 
 
 
 
てにをはの間違いを指摘された以外は
夫からは「いいんじゃない?」
と言ってもらえて、
ホッとしましたけれどね^^
 
 
 
 
 
心のどこかで
 
「夫が不快に思ったらどうしよう?」
「傷つけるようなことになったらどうしよう?」
 
という不安はあったんでしょうね、やっぱり。
 
 
 
 
 
 
 
そして、実際に配信した後に
読者さんから応援メッセージをもらった話などを
夕食の後で家族の会話に紛れて
ふとシェアしたら、
 
3人いる子供の誰かが
「え?ママ不倫したことあるの?」
と聞いてきたので(当然ですよね!)
 
ここでも正直に YESと答えました。
 
 
 
 
 
そして、ここも正直に
「今の結婚ではないよ!」
とも付け加えましたけれどね^^
 
 
 
 
 
もしかしたら、子供たちから軽蔑されるかなとか
そんな親を持ったことを恥に感じるかなとか
あるいは悲しませることになるかも?
 
と、子供たちの反応を恐れる気持ちもありましたが、
なぜか、

「どんな自分も受け入れられる」

という安心感と
 

「何があっても全てを受け入れよう」

という覚悟があったので、
スッと、話せたような気がします。
 
 
 
 
あとは、私の中で
「結婚」は単に法律上の制度であって、

大切なのはお互いの心と心のつながりの部分だから、そこに嘘がないようにありたいな

という気持ちからの行動だったような気がします。
 
 
 
 
 
というのも、
その後でこんなことも家族と話したからです。
 
 
 
「結婚していても、人の気持ちは常に変わるものだから、お互い他に好きな人ができることはあるかもしれない。例えばこの先もしパパが他に好きな人ができたと言われたら、諦めるしかないよね」
と。。。
 
 
 
 
そしたらね、高1長男が
「え? ママ諦めるの?」
と突っ込んできたんですよ!
 
 
 
ああ、諦めないで欲しいって思っているのかな
かわいいな〜
と思いましたね。
 
 
 
 
こんな感じで、
我が家でもカミングアウトしたわけですが、
子供たちは、
いつも通り変わらず接してくれています。
 
 
 
もしかしたら、私に関心ないのかも?
なんてことも考えたりしますが、
そうではなくて、
 
我が家では、一人ひとりの「個」を尊重しあえる土壌ができているんだな〜
と改めて思った一コマでした。
 
 
 
 
とはいえ、今の結婚でそういうことになったら
おそらく話は別、ということになるのでしょうけれどね。 
 
 
 

家族に応援してもらえている秘訣、
というと大袈裟ですが、
やっぱりこの一言に限ると思うのです。

「家が安心・安全な場所になっていること」

だからこそ、子どもたちは
「こんなこと言ったら叱られるかな」
と思うことなく、
なんでも相談に来てもらえるし、

性の話もオープンにできるのだと思うのです。


親として、妻として、
相手に対して批判や責め、否定
そしてコントロールしようとする気持ち
などなど 

相手を「ジャッジする」気持ちをできるだけ排除すること。

そのために、
できるだけフラットな気持ちでいられるように「心を整えること」
とっても大切。



こう書くとなんだか簡単そうに思えるかもしれませんが、
実はここが家族との付き合いで一番難しいことかもしれません。



でも諦めずに(←こことっても大事!)
ぜひチャレンジし続けること。



例えば、

●呼吸をする
●アロマを焚く
●お気に入りのカフェに行って読書する
●自分に花束を買う
●海を見にいく・・・

などなど、
ここは方法は人によって異なると思いますので
ぜひ考えてみてくださいね!



あなたは心を整えるために、どんなことをしますか?

 
 

そうそう、前回予告した
「自分と向き合う方法」についてのヒントですが、
ちょっと長くなりそうなので、
ごめんなさい!
 
次回に書きますので
もう少しお待ちくださいね。
 
 
 
 
 
今日も最後までお読みくださり、
ありがとうございました。
 
 
あなたとあなたのご家族の
さらなる幸せを、
いつも応援しております🌈
 
 
 
 
幸せパートナーシップコンシェルジュ
松浦洋子

 




 
 




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