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新アルバム「心海」ジャケ考察

アボカドの種の部分がくり抜かれて
鳥が飛ぼうとしてる、巣立ち?

・アボカドと鳥の関係性
鳥がアボカドに含まれているペルシン
(Persin)という成分を摂取すると中毒になり、最終的に死に至る
ペルシンは果実だけではなく、樹皮や葉、種子にも含まれています。
アボカドに含まれるペルシンは殺菌作用のある毒素で、人には無害ですが、鳥にとっては有毒です。致死量は鳥種や個体差がありますが、セキセイインコは1gの摂取で直ちに症状が現れ、24〜47時間以内に死に至るとの報告があります。

以上から言えること①
→中毒であるアボカドから鳥が飛んで旅立つ、巣立っている
→中毒からの卒業?


また、ラジオでの柳田の発言より
今回のアルバムは
闇属性と光属性の曲が両方ある
静と動が両立するアルバムらしい。

なので、
闇(中毒)に一回堕ちた鳥が光へ旅立つみたいな意味?

ちなみに

人間に使う中毒と
動物に使う中毒は
意味が違う。
動物にとっての中毒は死を意味する。

だから
アボカドから鳥が飛んでるのは
死から逃れるとか
死にたい感情から遠ざかるって意味もありそう。
それなら柳田周作らしい。

あとアボカドの花言葉は
豊かな"心"

アルバム名
「心海」の心はここからでは?

心海=心の揺れ動くさまを海が波立つさまにたとえていう語

そして、「心海」と命名したのは伏線回収だと思う。
事象の地平線のインタビュー

→ "色はあるものの情緒不安定"

このアルバムのジャケ写も、アボカドと鳥に色がついていて、寒色と暖色が混じりあってて情緒不安定な印象がある。

また、
色の錯視を使った修羅のMVみたいに
いっけん光属性に見えるジャケ写だけど、中身(曲)は闇属性だったりみたいなのもあるかも。

修羅の巷の歌詞
「風見鶏は南に」
→風向きが変わる
→状況が反対になる(光→闇 闇→光)
→アボカドに堕ちてた鳥が旅立つ

ミスチルは「深海」
→ 海の底は暗くて冷たいイメージ

神サイは「心海」
→感情の起伏とか、人間の心の変化みたいな暖かいイメージ

海の深さも少しは関係あるかも
深海→闇属性
浅瀬→光属性

あと、最近の柳田のストーリーで海に撮影に行ってたやつがあったり、

寝れないから睡眠用ASMRで波の音を聞いてると配信で言ったり、

それも全部伏線では?


最後にネタ考察を一つ

アボカドの種の部分、楕円形のとこがくり抜かれて種じゃなくて鳥になってる
→鳥の種から
鳥へ成長

鳥の卵から鳥に成長
→ 「トリノタマゴ」の伏線回収?www

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