ツアーネタバレあり新曲「シルバーソルト」
新曲 シルバーソルト 考察
昨日のライブで僕が覚えてる歌詞
サビ
「戻れないよー僕たちはー」
もっと思い出したかったのでFFの人たち、5人にどんな感じだったか聞きまくってみた。
そしたらでてきたフレーズ
戻れないよー僕たちはー
君以外の誰もまだ 愛せないまま
頭の中の消しゴムで消えないように
〜の君が微笑んだ
〜僕にピースする君の笑顔に見惚れてた
こんな感じでした。
この歌詞を見て気づいたのが
2024.02.03 この時のストーリーの曲
「最後に愛した人を思い出しながら詩を書いています」
そして、その後、曲名「シルバーソルト」の意味を調べてみた。
でてきたのがこれ
シルバーソルト現像液
フィルムカメラで撮った写真をシルバーソルト現像液に漬けることで今まで見えなかった部分も見えるようになる
歌詞の「戻れないよー僕たちはー」
は君との過去の記憶を徐々に思い出して、戻りたいと思うけど、やっぱりもう戻れないと葛藤してる心理描写かなー
現像液につけた写真はだんだん細かい部分が浮かび上がって見えてくる
君とのあの日の記憶がだんだん鮮明に浮かび上がってくる
でもやっぱりもう戻れないと気づいて
だんだん君が遠くなっていく
このフレーズとも似てる
浮かんでは消えて
泡のようなあなたが遠くなる
-徒夢の中で
やっぱり「徒夢の中で」は柳田周作の中でブレない軸なんだろうな、自分の魂を閉じ込めた曲
だから昨日のライブで徒夢の最後のアレンジが
全ての曲の中で1番
魂震わせて、激情で叫んでいた
息を呑んだし、胸が苦しくなった
神サイの本質、魂を感じた瞬間だった
戻れないよー僕たちはー
君以外の誰もまだ 愛せないまま
頭の中の消しゴムで消えないように
〜の君が微笑んだ
〜僕にピースする君の笑顔に見惚れてた
シルバーソルトは
「フィルム」と「君との記憶」の曲
見えなかったものがだんだん見えてくる
ツアータイトル「近接する陽炎」
幻である陽炎の正体に近づいていくこと
ファンと神サイが近い距離で対峙することで目に見えない「なにか」の輪郭がだんだん見えてくる
ライブは演者とファンが一緒に作るもの
お互いの魂が混ざり合って、精神的に繋がった瞬間が「なにか」かなのかもしれない
「シルバーソルト」
ともちょっと似てるニュアンス
これらのような
ちゃんと考えないと気づけない繋がりをサラッと出してくる柳田周作は天才
天才は天才でも
もともと才能がある天才じゃなくて
努力の天才
才能を自分で作り出してる
自分の中から絞り出してるイメージ
ツアーこの後の公演も楽しみですね
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