
キャリコン養成講座開始!いろんな思いをもって参加する皆さんがいる
自己紹介
はじめてnoteを書きます。40代半ばの会社員(元看護師)です。
この度キャリアコンサルタント資格取得を目指して、養成講座を申し込み本日初日でしたので、その気持ちを忘れないでおこうと思い、書いてみます。続けられたらいいな、続けよう!と思いながらタイプしています。
臨床経験は5年弱、その後一般企業に勤めております。小5と年中の男子が二人おります。
養成講座初日
私は、オンライン半日講座を受講しているので、(どのように養成講座を選んだかはまた後日)今日はオリエンテーション+受講生の自己紹介がメインでした。
自己紹介では「なぜキャリアコンサルタントを目指そうと思ったか」「どんなキャリアコンサルタントになりたいか」を2分程度でとのことで、準備時間にメモを作成し発表した。それなりに考えて受講を決断し今に至るわけだが、(専門実践教育訓練給付制度利用のためにハローワークで面談もしたし)いまいちしっくりくる文章にはまだできていないと感じる。
ただ、軸としては「看護師×キャリアコンサルタント」であり、「看護職を応援する存在でありたい」ということ。一番大きな動機は、自分がキャリアをどうすればいいかわからなくなり辛い時期が長かったから。そもそもキャリアってなんなのさ。看護師だけど企業務め、そういう人のためのキャリアテンプレとかあるの?このあとどう生きていけばいいのか?育児との両立ってこんなにしんどいけど歯をくいしばって、みんな頑張っているのだから自分も限界まで頑張らなくてはいけないのか。なんのために働いているのか??たくさんもやもやしたし、今もしている部分もある。自身のキャリアを見つめなおし、キャリアとはなにか、体系だった講座で学習したい、というのも受講目的のひとつである。
私はどちらかというと、現職に活かす、自社で活かすことは考えておらず、この先のセカンドキャリアで活かしていきたい、選択肢を広げておきたいと思って受講しているが、受講生20名の中では、現職でずばりの業務をされている方や、領域もメーカー、自治体、教育機関と様々である。本当に世の中にはいろんな仕事があり、いろんな働き方、それぞれの仕事への向き合い方があるものだと実感した時間であった。
心に残った言葉
「自分らしく生きる」を支える
「人と仕事の幸せな関係」を支援する専門職
自身の自己研鑽と人間力向上が必須である
振り返りと所感
自己紹介は苦手。自分のことを話すのが苦手。人の話を聞くほうが得意だししっくりする。なのでキャリアコンサルタントも比較的親和性があるのでは、と思って取得を目指している。皆さんの自己紹介を聞いていても、まとまって歯切れよく、はっきりと自分の意見などを述べることができる人にあこがれる。この受講をとおして、自分の動機などもっと確固たる思いとともに語れるようになりたいと感じる。
今日は長男は祖父(私の父)に連れられて従妹と小旅行、次男は夫と夫の実家に帰ってもらっている。このように時間確保できたことにも感謝したい。これから試験まで、どうしても家族に我慢してもらったり、お願いしたりという場面が多くなるので、そこもどうにか乗り越えたい試練の一つだ。一発合格目指したいけど、そこまでのガッツがあるかどうか…弱気にもなってしまうのも正直なところ。
つたない文章だけど、同じドメイン(看護師)(キャリアコンサルタント)(ワーママ)で同じような境遇のかたに参考になればという思いもあり、書き続けていきたい。