キャリコン養成講座 現在3日目が終わったところ
書き続けることの難しさ
前回初めてnoteを書いてから早1か月近く経とうとしています。。
書き続けることの難しさよ…
思ったり感じたり考えたりすることは日々あるのに、PC開いて改めて書こうとするタイミングがなく。(言い訳)朝仕事でPCを開いて、10分くらいで書く習慣を…とか思っても、つい、さっさとやらねばとメールを返信してしまったりする。
養成講座(LEC)を選択した理由
さて養成講座、私はZOOM半日のコースを受講している。というのも、この秋の土日祝、全日合計12回も自分のために捧げることは家族のスケジュール調整上到底難しいためである。秋は子供の行事も多いし…
この、「半日ZOOMコース」があること、ZOOMで振替も比較的簡単にできること、この2点がLECに決めた理由である。3社(リカレント、ヒューマンアカデミー、LEC)に説明していただいたのだけど、もうこれで即決だった。
授業の質や合格率、金額、いくつか比較要素はあると思うが、「いかに柔軟に受講できるか」が私にとってはすべてだった。
半日なので全部で24回あるわけだが、すでに夏休みの旅行などで2回欠席してしまっているので、振替を検討している。とてもありがたい仕組みだと思う。この情報、どなたかのお役に立てたらいいな。
ロールプレイングの難しさと、この先への不安
今日は3日目(6回目)が終わったところで、はじめて7分のロープレがあった。キャリアカウンセリングにおいて、主役はあくまでもクライアントである。だけれども、一問一答で質問攻めしていけばいいわけではない。クライアントが自分自身で考えて発言できるような質問をする。むしろ、自分で考えて、キャリアは自分でつくるものであり、自分にしか結局答えがわからない。答えをキャリアコンサルタントから提供してもらうのではなく、自分事と意識してもらうことが大事なのだと冒頭に教わった。
しかし。実際に会話が始まると、瞬間的に次に自分が発する言葉や問いにばかり意識がいってしまい、結局一問一答のような、答えを導くことを急いでしまうような問いになってしまっていたと思う。オブザーバーのかたからもそのようなフィードバックをいただいた。「繰り返し」は比較的で来たと思う。「深堀」ができない。「クライアントに話させる」「クライアントの世界を知ろうとする」ことがまずは次の目標だ。
こんなんで、試験もそうだしその先のキャリアコンサルタントとしての活動は現実的にどうなんだろうか…不安しかない。まだまだ見えない。道は始まったばかりなので、トップの画像はこちらを選んだ。
1歩ずつでも前に進めれば。途中休んでも、少し下がってしまうこともあるだろう。それでもせっかく挑戦することにしたのだから、と自分に言い聞かせながら、本日の記事としたい。