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ノート、書くハードルを下げた
ノートに書く「前」の話し
今回は、ノートに書く前に
私がしている「書き殴りメモ」についての
お話です。
・書くのってめんどくさくない?
日記や手帳、ノートなど
書くことの効果については
さまざまなところで推奨されています。
でも、こうした効果を知っていても
「続かない」「なんだかハードルが高い」と
感じる方も多いのではないでしょうか?
私も同じでした。
ノートや手帳のデザインは好き。
でも、きれいに書きたい!
有効的に使いたい!と意気込んだ結果、
・字が下手でテンションが下がる
・書き間違いに凹む
・うまく使えず余らせる
こうして、ノートを「使えなかった」
という事実だけが残る…。
正直、悲しいし、無駄にしているようで
モヤモヤしていました。
・殴り書き専用を作った
お気に入りのノートや手帳は
できれば失敗したくない。
汚したくない。なので、
「殴り書き専用メモ」を作りました。
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ドヤ顔で作りましたといっても
A4の裏紙をバインダーで止めただけです。
えんぴつもセットで挟んでおく。
主に朝起きてから脳内の独り言を
ぶぁーーー!っと書いています。
ポイントは
・消しゴムを使わない。
書き間違いはぐるぐる塗りつぶす。
・文が繋がってなくてもOK。
・漢字が思い出せなくてもOK。
正直、書くタイミングはバラバラです。
朝ごはん後、昼ごはん後、化粧後…
時には何日も忘れることもあります。
でも、それでOK。
・それでも書く理由
脳内の会話はおよそ
1日平均6000〜4万6000千語
話しているらしいです。
これだけの情報が
常に脳内を巡っていると思うと、
書き出すことで整理できることも納得です。
特に気づいたのは、
「結構同じことを考えている」という点。
時間は止まらず流れていくのに、
同じことを延々と繰り返している!
と気づくだけでも、
書く効果は十分だと思います。
さらに書き出した内容は
こんな風に活用できます:
・気になるものをノートに清書して、
深く考える。
・書いた内容をそのまま忘れて流す。
何度も出てくる言葉やフレーズの中に、
自分の人生でこだわっているものが
隠れているかもしれません。
そこから人生をデザインするヒントが
見つかるはずです。
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今回は書くハードルを下げる
私の実例をUPしました。
みなさんはどのようにして
書くことと向き合っていますか?
いつどこで書いているのか、
ツールのこだわりなどあったら
コメントで教えてください。