ラジオを聴き始めた原点
ラジオのバイトをしてて、ふと自らラジオを聴き始めたのはいつだったか思い返してみた。
高校1年の時、四千等身がずっと気になっていた。若いのにお笑いに新しい風吹かせるようなとても新鮮な存在だった。調べてみると、当時ANN0を担当しているということで、radikoに課金の脳もなかった当時の私はYouTubeの違法アップロードで聴いていた。
四千等身のANN0は1年で終了したため、正直内容は殆ど覚えていないが、当時の私には衝撃的に面白く、毎週楽しみにしていた。違法アップロードだが。
また、ナイチンゲールダンスや魔人無骨、オレンジサンセット改めなかよしビクトリーズなど、同世代のとんでもなく面白い芸人を知れた大きなきっかけでもあった。
しかし、唯一覚えている放送が、オレンジサンセットがなかよしビクトリーズに改名後、略称がエロすぎるということで大爆笑した記憶だけだ。最悪すぎる。
これがきっかけで、今まで親の車でなんとなく聴いていた地元の学生向けラジオを聴いてみたり、他のANNを聴いてみたり、standFMに手を出してみたり、毎日聴くわけではないがラジオを楽しむ時間が出来た。
話は少し逸れるが、stand FM音質悪くない?
喋る音量バラバラだから音響調節する必要あると思うが、そこが整えられてないので音量調節難しくて挫折したラジオが幾つもあります。
今はフワちゃんのANN0が大好きである。毎週楽しみになるラジオは四千等身以来かもしれない。
ただ、初めて聴いた四千等身ANN0の衝撃を、これから超えるような番組に出会えるのだろうか。
あまりメディアに露出のない、勢いのある若手の中でも、ラジオスターになれるような芸人の大ラジオを聴いてみたい。
イチゴのラジオを聴きたい。ただ、リスナーが困惑して終わりそう。笑