40代膵臓がんサバイバーです [5]
〜前回のあらすじ〜
教授回診時の教授の表情と、聞き慣れない「すいとう」という単語から、自分の病名を告知前に知ることとなり、ショックを受ける。
最後の検査を終え、最終告知の月曜日へ…
運命の月曜日と金八先生いよいよ運命の月曜日。当日のお昼頃、外科の先生の待つ部屋へ。
先生からは、膵臓癌であること、もしもファーター乳頭癌であれば、割と予後は良いが、現時点ではわからない…などの説明がありました。患部の絵を描きながら説明もしてくださいましたが、正直、内容は上の空でした。
そして、、