【日記】眠くて寒い
朝起きれないのは寝不足だからか、ようやく気温が下がって寒くなってきたからだろうか。ここでいう「朝起きれない」とは、「本当は5時20分くらいにベッドを脱出したいのに5時50分くらいまで布団の中でモゾモゾしてしまう」の意である。
なんだかんだ早起きの才能はあるし偉いので、遅くとも6時前には出かける支度を始める。
休み明けの月曜日は特に寝不足で、起きるのが億劫だ。それは日曜日の夜にうまく寝つけないせいなんだけど、なぜうまく寝つけないのか、ひいては眠くならないのか考えてみた。
疲れて、いないからである。
5時半に起きて、朝ごはんを作って弁当を作って、身支度して、6時半に家を出て、都会の電車に揺られて、9時間弱会社にいて、同じルートを辿って帰ってくる、そういう疲れるイベントが休日にはないから、である。
平日は仕事をしているだけで自動的に22時くらいには瞼が重くなり、床についてから15分くらいで眠りの世界に行ける(これが健康的な寝つき方かどうか、議論の余地があるかもしれないが)。
休日は、疲れないのである。9時〜11時にベッドを出て、朝昼兼用食をとって、ゲームをしたり、YouTubeを見たり、絵を描いたりして、一日中家にいるだけでは、気絶するほどの疲労にならないのである。
もちろん、週7日間毎日12時間以上家の外にいたら、人間は死んでしまうから、上述したような全く疲労を感じることのない休日はとても大切な時間だ。
でも、眠くならないのは困る。
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