時間という愛
皆さん、いいね👍をたくさんありがとうございます。はじめからいいねをいただけると思っていなかったので驚いています。すごく励みになります。
今日はエンタメと時間のお話をしたいと思います。
自己紹介にも書きましたが、私はドラマや映画を見るのが大好きです。また、シナリオを勉強していたこともあり、様々な作品を見る機会が多かったです。ですが、勉強と言ってもあまり好きではなさそうな作品に手を伸ばす気にはなれず。それでも無理をして見ていたこともありました。
そんな時にドラマの番宣でテレビに出ていらした吉高由里子さんが、
「皆さんの時間を少し私たちに下さい」
とコメントしていたんですね。
その言葉を聞いて何かこう楽になったというか、なんで無理に見たくもないものに時間を割いていたんだろうと。
エンタメ=娯楽(好きなこと)=有意義な時間
という概念が自分の中に知らず知らずの間にあって、スキな事をしている時間に間違いはないと考えてしまっていたんです。たとえ、それに無理があったとしても。奪われている感覚がなかったんです。
それからは自分の直感が面白そうと思う作品だけをチョイスするようになりました。勉強にも楽しさは必要です笑。
それからちょっとスローペースにしたことで感じたことが興味がないものでも年齢を重ねると見たいと思うようになることです。
人生経験が重なってきたことも関係あるのでしょうが、1年、2年と時間が空くと見ようかな?となって、また良い作品に出会えるんですね。
皆さんも素敵な作品に出会ってほしいですし、私もこれからもっと面白い作品に出会いたいです。
その人の時間をいただいていると思いやれる吉高さんは素敵な俳優さんだと思いました。ちなみにその時に番宣されていたドラマは『最愛』でした。今度、韓国でもリメイクされるそうで。
このドラマ、すごく愛が溢れた作品で良かったですよね。私は松下洸平さんが高橋文哉さんに向かって言うセリフ「姉ちゃんの前で言わんでええんやさ!」が好きです笑。