【ep0-2:欅坂46/櫻坂46~前日譚】
2017年から始まった「推し活」は生活の一部になっていました。
「欅のキセキ」「ユニゾンエアー」
キャンペーンが始まればローソンでくじを引く為の買い物
ライブチケットの当落に歓喜
そして2019年、、、
1.東京ドームLIVE
私の欅坂46の初ライブは「アリーナツアー2019 追加公演」
の東京ドーム2日目でした。今や伝説となっているライブですね。
このライブの記憶は4年経った今でも鮮明に覚えています。
この頃は「声出し」が当たり前だったので
overtureで喉が枯れる事を初めて知りました(笑)
2.櫻坂46改名
もうメンバーの脱退・改名に関しては語るつもりもありません。
むしろ当時の自分の心情は「解散」じゃなくて良かった。
世界観の象徴が抜けた以上、改名が残留メンバーには1番良いと
思っていたからです。
むしろ華やかな楽曲でイメージ転換しながらも欅時代から定評の
メッセージ性の強い楽曲は健在なので上手い事やったな~といった印象です。
フロントメンバーは変わりましたが「摩擦係数」「Cool」辺りは
古参ファンが好きなテイストではないでしょうか。
3.とあるタクシー会社入社の前日譚
11/9正午 私は名古屋駅にいました。
東京ドームへ向かう為です。buddiseの方ならお気づきかと思います。
「2nd TOUR 2022 As you know?」最終日です。
併せて菅井友香さんの卒業セレモニーを見届ける為。
この頃には私の「推し活」も6年目。
特に2021年リリース「流れ弾」の時期は
土生瑞穂ちゃんが”櫻エイト”に選抜された為、忙しい時期でもありました。
さいたまスーパーアリーナ、日本武道館と様々な会場に足を運びました。
話は東京ドームに戻りますが3年ぶりに欅坂/櫻坂がドーム開催するとの事で
私の気分は新幹線の車内にいながら高揚しておりました。
どの楽曲を披露する?
このツアーは開始から合図あるまで「ペンライト禁止」など普段のツアーと比べ異色でした。見れば納得の内容でしたし、
何より菅井友香ちゃんの卒業もあり「欅坂46」の楽曲披露があるだろうとファンの期待は高まってたのです。
そしてアンコールで超絶ド級の楽曲が披露されました。
そう「不協和音」です!!
大晦日に披露すればメンバーの体調を崩し
世界観の強さから「魔曲」と呼ばれた楽曲が披露されたのです。
2022年はマスク着用でしたがイントロが流れた時の思わず声を出してしまうのは「不可能」だったと言い切れます。
※ファンなら必ずわかる。
3-1.終電との闘い
アンコールで大盛り上がりを見せた東京ドームライブでしたが
そこで私には不安が残っていました。
アンコールが終わったのが20時位でした、、、
※違ってたらごめんなさい。
ここから「菅井友香 卒業セレモニー」が始まるのです。
私の経験からすると卒業セレモニーは45分~1時間。
短めに考えても21:00終演です。
そこから規制退場を考慮し東京駅に着くと22:00近くになります。
※規制退場はエリアにとって退場する時間が大きく変わる。
また22:00発の新幹線に乗ると
名古屋駅に着くのは0:00前なので私鉄の終電には間に合わないんです(泣)
しかしセレモニーは見たい。私の時間との葛藤が始まりました。
セレモニーの中で残ったメンバーが1人ずつ手紙を読むのですが
私の推しメン「土生瑞穂」ちゃんが手紙を読むのは最後。。。
何より土生ちゃんとゆっか~(菅井友香)は特に仲が良い関係性。
絶対に観たかったんです。。。。
無事に手紙の朗読シーンを見届けることは出来ました。
しかし時計を確認すると「21:00」
何を隠そう11/10 9:00
・とあるタクシー会社 初出社日
だったのです。
私の東京ドーム観戦はここでゲームセット(泣)
11/10無事に出社したのです、、、
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