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メンバーシップ全力お友達紹介③『たこせん枝瀬@先生はスゴイよさん』

今月よりメンバーシップ『マイトンスタジオジャパン ギフトショップ』をオープンしました。

メンバーシップでは会員になってくださった皆様に、私ができる最大限のお返しをしたいと思っています。

だからこそ、『ギフトショップ』という名前にしました。

マイトンのおみやげ、いつもうれしい。

そんな風に言ってもらえるような場所にしたい。

こちらのスタンダードプランにご参加いただいた皆様を今後全力で紹介していきたいと思います。現時点で15人いらっしゃるので、時間はかかると思いますが少しずつ書いていきます。

ライトプランも合わせると現時点で23人も参加くださっています。
noteライフを豊かにしたい皆さま、まだまだ募集しておりますので是非ご参加ください!


さて、これまで波さん、カオラさんの紹介をしました。


そして第三弾はたこ先生です。

私は今でこそふざけた文章を書き散らかしていますが一応これでも仕事は真面目な研究職です。
病気の患者様、ご家族、支える医療スタッフの皆様に笑顔を届けるのが仕事です。

そんな私が新人の頃、海外学会である役員の方と同席する機会がありました。

その役員の方はまさに太陽のような方で、いつでもエネルギーに満ち溢れ、話す相手を鼓舞するタイプの方でした。

初めて会ったその日から私は圧倒的なオーラに当てられてすっかりその方のことを好きになったのですが、懇親会の席で嬉しい一言を言われたのを今でも忘れません。

「マイトンくん、君は変態だね!研究者ってのは変態じゃないといけない。僕は研究のことは分からないけど、人を見る目はある。君は間違いなく変態だ。変態であり続けて、いい薬を作ってください」

初対面の人に何度も変態と言われてあれほど嬉しかったことはなかったです。

人と違うことをしてなんぼの研究の世界。
それが正解かどうかなんて関係ない。
ただ一つ分かるのは、人と同じことをしていては100%薬は作れない。
人と違うことをしても薬を作れるのは0.001%くらいかもしれない。

そんなある意味狂った世界で変態というのは、なによりも誉め言葉なのです。
ここが私の原点。


そして時は巡ります。


このnoteの世界に降り立った私は、最初こそ猫をかぶって真面目くさっていたものの、あっという間にメッキは剥がれて変態を咲かせていました。

そんな折、枝瀬先生と出会います。

記事はまさにオリジナリティの塊。

文章で歌舞いている人を初めて見ました。

たまに記事を覗かせていただいて、内容に感銘を受けてコメントを残していたように思います。

その時私が感じた思い。それは、

「この人、絶対変態だ!」

でした。


ご存じでしょうか?

変態ってスゴイんです。


まず情熱がスゴイ。

人目を気にしていたら変態ではいられない。
だから好きなものにはまっすぐです。

次に視点がスゴイ。

大部分の人は正面からだけ物事を捉えます。
中にはぐるりと回って後ろから見る人もいるでしょう。
でも変態は違います。
裏っ返してみるのはもちろん、CT画像だって撮るし、なんならトンカチで割って中身を確かめます。抱きしめて感触を確かめたり、舐めてみるかもしれない。
とにかく徹底的に本質を知りたい。知ったらそれを誰かに伝えたいのです。

そしてエネルギーがスゴイ。

変態は体力を使います。人より無駄に動くからです。
遠くから澄まして見るんじゃなくて、くっつくくらい近づいて物事を捉えます。と思ったら全力で離れて俯瞰してみたりもします。
とにかく忙しい。でもそうやって動くからこそ見える真理があります。


最後に愛がスゴイ。

変態の本質は人間好きだと思います。どんな相手でもいいところを見つけるし、ダメなところはダメって言うけど受け止める。
皆違うけど、それぞれ違う面白さがあることを知っているし、それが何より面白いことを全身で感じています。


たこ先生は私が思う変態の要素を全て兼ね備えた変態オブ変態でした。

しかも、この変態っぷりで全力で動いた結果、1周回って何もしないことに価値があるというところまで到達した変態オーバーザ変態でした!


そんなたこ先生も私のことを変態と言ってくださいます。

ここでいう変態は私の意図する変態と同義だと信じています。
ですよね?

だからこそ、通じ合うものがあると確信していますし、もし実際に会ったら旧知の仲のように語り合えると思います。


noteの世界にはいろんな方がいます。
毎日コメントをやりとりして、記事を読んでコミュニケーションを深める方もいますし、メンバーシップに入ってくださった方はほとんどそういう方々です。有難さしかありません。

一方でたこ先生は、比較的普段から距離があるように思います。

お互い記事を見に行くのは気まぐれだし、コメントでのやりとりもすごく密ではない。あ、Xでは比較的近い距離かもしれませんが。


でも。


noteの世界にたこ先生がいることは常に肌で感じている。


きっと、必要な時にはすっとんで来て、金言をポロっといってくれる。


そんな安心感と信頼。

それが私の知るたこ先生です。

ここまで好きなように書きなぐってきましたが、全力紹介と言いつつ、全く記事の紹介をせずに2000字を超えてしまいました。

どうしましょう笑

とりあえずたこ先生の旨味が凝縮した自己紹介文を貼っておきます。

最初はね、たこから連想する言葉できれいにまとめようとしたんです。

多幸とか、他顧とか。
でもなんか違うなって思って、ただただあなたに対するリスペクトの気持ちを書きなぐりました。

期待はずれだと思われたらごめんなさい。
まだまだ経験が足りないのだと思います。
でも、根っこの部分では変態でつながる我ら。

いつか、必ず大きく変態して美しい姿をお見せいたしましょう。


たこ先生、引き続きタコ吹きながらいい風運んできてください!






次の紹介メンバーはティコさんです。
これまで以上に全力紹介は#どうかしているとしか



今日の勝手に記事紹介です。
結構前の記事なのですが、三鶴さんのこちらのエッセイが素晴らしくて紹介させてください。

サポートいただきありがとうございます😊嬉しくて一生懐きます ฅ•ω•ฅニャー