【10分間チャレンジ】変態のルーツ

何やら10分間チャレンジなるものを周りのnoterさんがやっているのを見たので私もチャレンジしてみます！

企画は習慣応援家 shogoさん。

ルールはシンプル！
テーマを決めたらスタート。
10分で書いて修正なしで出す。

それでは言ってみよー⏰

スタート！！

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マイトンの変態ルーツを教えて！

そんな、どストレートな質問を受けたので考えてみたが、そもそもおれは変態なのか？

おれ程度の変態性なら誰しも持ち合わせているんじゃないのか？
ただそれを表に出しているのかいないのかの違いではないか？

そう考えると変態かどうかはともかく最初のターニングポイントが大事だと思った。

小学生の頃、実家の居間には何故か『タッチ』の南ちゃんのポスターが貼ってあった。レオタード姿で新体操の紐をくるくるしている姿だ。まさにいとうあさこが昔やっていたかのような。
ともかくそのレオタード姿のお股の部分が気になって仕方なかった。
毎日ポスターを見てはその気になる部分をどうしても触ってみたくなった。
そしてある日遂に、家族の目を盗んでちょんちょんしてしまった。
紙のポスターだし特に何もないのだが、やってはいけないことをしてしまった感覚を今でもうっすら覚えている。
おそらくそれがナニカの扉を開いた瞬間だったかもしれない。

だがこの時点では南ちゃんの股間をちょんちょんしたことは誰にも言えなかったし、中学から6年間男子校生活に入ってますます表に出せなかった。

そうだ。

ムッツリ教（通称、ムッ教）の熱心な信者となったおれは、友達が海外の無修正ビデオを手に入れたと言ってクラスの半分が湧いていた時も、同じくムッ教信者のクラスメイト達と、何食わぬ顔を装っていた。もちろんムッ教信者たちはコミュニティ能力に欠けるのでお互いアイコンタクトのみだったけれども。

それで思い出したが、中学生のある日通学のバスで、ノーブラでシャツのボタンを上から3つほど開けたお姉さんが明らかにこちらを見て挑発してきたことがある。
今なら確実に周りの友達に自慢げに話すだろうが、当時は誰にも言わずに1人だけの思い出にしてしまった。

やはり当時はオープンにすることに抵抗があった。

そう、思い返してみるとやっぱり変態のルーツは生まれつきだった。

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終了ーーーー！！！！⏰

10分だとここまでか。
やっぱり700字いかないくらいですね。
PCならもう少しいけたか？

そして明らかに南ちゃんの股間の話で時間取りすぎだよおれ。読み返すとただただ(‐д`‐ll)ｷﾓﾁﾜﾙ~

一応、少しだけ最後書ききれなかったことを補完しておきます。

ではどこから変態をオープンにしたのか。
それは、社会人になって間もない頃に、君は変態だから、これからも変態を追求しなさい、と尊敬する人から言ってもらって以来だろう。

それが、人と違うことに気付き、人と違う熱量で動ける変態性を自らのアイデンティティにしよう、と変態を公言し始めたきっかけだと思う。

こちらを知るきっかけになったブルボンヌさんの記事も貼らせていただきまーす！

結構色んな人が挑戦されてて、10分でまとめられるひと凄いと思いました😊

ディエムさん、これでお答えになってますかね？