仕事中に思いついたらあかん話

職業柄、理化学器具というものが身近にある。
いわゆる、ビーカーとかフラスコとか。
学生時代の理科の実験で触ったことがある人も多いだろう。

ところでそんな理化学器具。
材質は何で出来ているかご存知だろうか？

ガラス？

半分正解。
でも研究で使われる特別な器具ですよ。
ただのガラスではありません。

答えは、

ホウケイ酸ガラス。

大事なことなのでもう1回言います。

ホウケイ酸ガラスです。

そんないつもお世話になっているホウケイさんに話を聞いてみたいと思います。

マイトン「いつもお世話になってます」


ホウケイさん「おう！こちらこそや！今日はなんでも聞いてや！」

マイトン「ありがとうございます。早速ですが、ホウケイさんは普通のガラスとどこが違うんですか？」

ホウケイ「せやなぁ。一番の特徴は硬いところやな」

マイトン「ホウケイさんなのに？」

ホウケイさん「どういうことや。こう見えてカッチカチやで！」

マイトン「他にはどんな特徴が？」

ホウケイさん「アツくなっても大きくならへん熱膨張率が低い」

エムトン「あーそれはなんとなく分かりますw
他には？」

ホウケイさん「どっしりしてて大物感あるんや分厚くて重い」

エムトン「ホウケイのくせに？」

ホウケイさん「おい！急に口悪いな。呼び捨てやめい！」

マイトン「あ、すいません。ついw
では質問変えて、どんな風に使われるのが好きですか？」

ホウケイさん「せやなぁ。中の液体が飛び出ないように、パラフィルムってラップみたいなやつをピッタリきれいに貼ってもらったときかな」

マイトン「まだ何か被りたいんかい！」

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新年最初の『なんのはなしですか』回収weekだったのでついつい(´>∀<｀)ゝ

いつきさん、賑やかし帯のお陰でまともな記事としての体裁が保てている気がします。ありがとうございます✨️
って、あれ？保ててない？失礼しました💦

今日はホウケイ酸ガラスという名前だけ覚えて帰ってください😂