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1人追いかけ再生工場② 『宿題やりたくないと言われたら』

今日から新しい家庭教師が来る。
名前はママに聞いたら「チヒロさん」というらしい。大学生でラクロスをやってるところまでママから聞き出せた。

どんな女性だろうか。きっと健康的で笑顔が眩しいひとに違いない。



🟰🟰

「マサオくん。前回の復習からよ。さすがに三平方の定理は理解できたかな?」


「チヒロ先生、すいません。分かりません。」


「えぇ、宿題出したでしょ?なんでやってないの?」


「やりたくないなって。だって宿題やらなかったら、先生に、その、お、おし......。」


「え?なによ。急に声ちいちゃくなっちゃって。それにしても今日暑いわね。上着脱いでいい?」


「え?あ、はい!」


チヒロ先生は上着を脱ぐと、胸の谷間が露なキャミソール姿になった。
日焼けした肌に吸い込まれそうになる。

そうか、これが常夏というやつだ。
チヒロ先生の胸の谷間に顔を埋めて常夏の太陽の匂いを嗅ぎたい。


「あの、宿題やらないとチヒロ先生のお仕置きがあるので......。」


「え?お仕置きして欲しいってこと?
やだなぁ。この前のそんなに良かった?」


「はい、良かった、です。宿題していないイケナイ僕にまたお仕置きしてください!」


「仕方ないなぁ。次は宿題してくるんだぞ?

ほら、出して。」




「え、今すぐですか?」



   


「じゃあやらないよ?」


「いや、それは。。はい、出しました。お願いします。」




「ん、......カプッ」


「はあん」



僕は恥じらいながら右耳をチヒロ先生の前に出すと、チヒロ先生は優しく甘噛みしてくれた。


「次も宿題やらなかったら......?」


僕が尋ねる。


「左耳も覚悟しておくことね!」


「ふぁぁぁあいっっ!!」




🟰🟰


妄想していると玄関のチャイムが鳴った。

ママと一緒に部屋に現れたのはムキムキのメガネのオッサンだった。

僕は耳をそっと髪の毛で隠し、宿題は必ずすることを誓った。






はい!変態もう一丁おまち!

宿題と言えばど真ん中の家庭教師シチュエーションにしました。

これで合ってるのか、違うのかわかりません。

そして今更ながら、下書きネタを出してくださった方のご意向に沿わない懸念を抱き始めています。

もし、この記事を読んでくださる中に、下書きネタを提出されている方がいらっしゃって、変態ネタはやめなさい、という方はご自身のネタのタイトルとコメントをいただけますでしょうか?
その方のネタは変態抜きで書きますので。
お手数ですがよろしくお願いします。


そしてゆったんパイセンの作品も貼ります。
同じお題でこうも違うのかよ。






あらためて今日の勝手に紹介はこちら。

小花さんです。

少し前の記事ですが、AI画像でこれだけ素敵なのが作れたら楽しいだろうなって思います😊
ワーブルでもお世話になっている小花さん。
まさかのこんな変態回に勝手にお呼びしてすみませんでした。

サポートいただきありがとうございます😊嬉しくて一生懐きます ฅ•ω•ฅニャー