読書レポ①「1分で話せ」相手に聞いてもらう伝える技術
ー伝え方を知れば劇的に変わるー
私たちは、ついつい長く説明しがちです。
仕事を引き継ぐ時、なにかの講義をする時、知らないことを手取り足取り教える時。
そして、仕事の場では主にプレゼンテーション機会が特に長く説明しがちです。
どんな状況であっても、説明する側というものは、説明する事柄について熟知しています。仕事の作業手順や、プレゼンでの商品説明など。
しかし、話すことに夢中になりすぎてつい聞き手のことを忘れてしまう。
この本に提示されていた、当たり前のようで意識することが難しい点と一緒に、私たちが陥りやすい罠について紹介したいと思います。
説明は、つい長くなりがち
また、大学の教授ですら、伝える技術というものは身につけられてないことが多いです。自分の研究分野について熟知しているからこそ、中学生でも理解できる説明ってなかなかできないです。
自分が専門用語や背景知識を理解しているから。そういう知識があると、物事を考える時のショートカットになりますので、楽なんですよね。専門用語はもともと、説明が長くなる部分を、その分野の一般常識としてギュッと濃縮したものですから。
著者が提示しているもの、それは「伝え方にはコツがある」ということ。
読んでいくうちに当たり前の話じゃん!って思うことが結構あります。でも、実際に実践している人は少ない。
伝えることは技術って言われると、そうだなと納得してしまいます。
しかし、それは何故そうするのか?と考える機会ってあまりないと思うのです。プレゼンのコツはとにかく数をこなして慣れること!とアドバイスが主流。
その中で、特に「その発想は自分の頭からなかった!」と思ったのは、聞き手について明確にイメージすること、でした。
伝える時は自分目線になりがち
商談や講義や説明って、結局は聞いてる側が理解するか?共感するか?になります。どれだけいい商品だったとしても、欲しいと思わなければ契約には結びつきません。論理が理路整然としていても、聞き手の頭の中で理解しなければ覚えられません。
自分がどれだけ準備をしたとしても、聞き手がどう感じるか?
これで伝わるかどうかが全て決まると言っても過言ではありません。
まとめ
この本を読んだ感想としましては、悪い説明といい説明の対比がすごく分かりやすかったです。自分も同じような過ちをしていたな、と改善するべき部分が見えてきました。
自分も当てはまってると思うと耳が痛いですが、意識しないと気付かなかったことばかりです。
もし伝え方で悩んでる方は、改めて言葉として読むことで、発見があると思いますので、是非。
続編もありますので、気になる方は!
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