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北海道旅日記3日目/オンネトー-屈斜路湖-摩周湖-硫黄山-多和平-摩周湖
2024年 9月21日 土曜日 弟子屈 曇りのち晴れ
7:00起床。「波動」はすぐに効くものなのだろうか。見え方は特に変わらない。
道東に来て、サングラスはかけているものの、風景をこれでもかと言うほど見ているわけで。東京ではここ最近、視界が気になりすぎて昼間外に出るのが嫌だったけど北海道に来た目的は何せ風景を撮ることにあるわけだし、やはりその風景がものすごく圧倒的なので、目のことは、良くなったわけでもないのに忘れてしまうほど。Tリンといて、オモロ話なんかしながらで、気が紛れているのもあるのかもしれない。しかし本日、TリンはNちゃんたちと行動を共にするので、私は初の単独行動。寒くなるのを懸念して、薄手のダウンなんかも持って身支度を済ませ、9:00頃にはMISATOを出発。オンネトーに向かう。
オンネトーと言う場所もよく知らず、来る前にfacebookで摩周湖などに行く旨を書いたら、複数の人に「オンネトー、いいよ」と勧められたから来たのだった。Tリンには知床の方も勧められたけど、どちらにも行くには、ちょっと遠くて。ネットで見たオンネトーは美しかったし、なんせ、水辺。今日こそは動画を撮らないと!!と、動画中心で行くことを決める。
オンネトーまでの道のりは、ずいぶん遠く感じた。時間にすれば1時間程度ではあるのだが、80km/hとかで、ほぼノンストップで走ってのその時間なので、想像しているよりも距離があるのだ。そしてまた、一人でもあるので、より、遠く感じる。
着いてみると、「フーン・・・・・」って感じの所。雌阿寒岳と雄阿寒岳がそびえる麓に、どんよりとした色の湖というか沼、が広がっている。天気が悪いせいもあったのかもしれない。着いた時には何人か、だった人も、後から観光バスが来たりして、まあまあのワイワイガヤガヤぶり。そのワイワイしている観光客の話声から得た情報によると、晴れていると水が青くてとても綺麗なのだそう。残念。ツインピークス感も、薄い。
それでも、まあ撮るか、と、のらりくらり、三脚やカメラをセットする。写真と動画。iPhoneを水中パックに入れて水の中の動画を撮っていると、なかなか面白くて綺麗な感じに撮れて、だんだん気分が乗ってくる。麻里さんとトリタニさんが水中にいるような感じに撮れるかなァ(10月のイベントライブ用動画)、と思って、いくつか、しつこく撮ったりしていた。来た日に屈斜路湖でも何となく撮ったけど、気持ちが舞い上がっていて、ちっともまともに撮れた気がしていなくて、今の感じでもう一回、改めて行って撮ろうと思い立つ。あそこなら、砂浜みたいになっていたので水の中にも入れるし、と。
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