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【不妊治療】タイミング法〜人工授精まで

こんにちは。
今回は【不妊治療】タイミング法〜人工授精までを綴ります。

私とまめさん(夫)は2022年7月に出会い、12月に入籍しました。10月から一緒に住み始めたのですがその時はまだ避妊していて、翌月から解禁しました。
私は昔から生理不順があり、年々PMSが酷くなってきていてもしかしたら自然に子どもを授かるのって難しいかも…と、何となくピンとくるものがありました。母は私を授かるまでに3年かかっており、体質だと考えてゆっくり進めていくこともできたかもしれませんが、何となく不安が拭えませんでした。
まだ焦らなくて良いんじゃない?と言うまめさんを説得し、2023年2月に産婦人科にかかります。
病院を選ぶ基準は遅い時間まで診てくれるところでした。ここからは時系列で述べます。

2022.11〜2023.1 自己流で妊活開始→撃沈
2023.2  産婦人科受診
検査で問題なかったためタイミング法①→撃沈
2023.3  タイミング法②→撃沈
不妊治療専門医に転院を決める
2023.4  転院先の初回受診日までタイミング法③→撃沈
2023.5  転院先初診
タイミング法④→撃沈
2023.6  卵管造影検査→問題なし
2023.7  タイミング法⑤→撃沈
2023.8  タイミング法⑥→撃沈
2023.9  タイミング法⑦→撃沈
2023.10 タイミング法⑧→撃沈
2023.11 タイミング法⑨→撃沈
人工授精に切り替える
2023.12 人工授精①→撃沈
2024.1  人工授精②→撃沈
体外受精に切り替える

私もまめさんも検査ではどこも異常がありませんでした。ただただ着床しない日が続きました。
タイミング法は指定された日に取り組むのですが、2023年4月はお互い仕事が忙しく、喧嘩ばかりでままなりませんでした。
まだ結婚して間もなかったのに、まめさんにタイミング法を強いてしまったことに申し訳なさも感じていました。

人工授精をしてみましたが、やはり何か違うと思い、2回目の結果を受けたあと先生に体外受精に進むことを伝えました。

今通っている病院は比較的待ち時間が少なく、診察も仕事後に行ける時間まで行っており助かります。ただ、治療を通じて実感していることは自分なりに勉強して分からないことや希望はどんどん先生に聞くこと。いざ診察室にはいると貝化してしまう私ですが、そこはできる範囲でしたいと思いました。

こうして2024年2月にまめさんと体外受精の説明を受け、4月に初めて採卵を受けることになりました。

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