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"世界で1番"だなんて烏滸がましいけれど、貴方の味方でありたいよ。

昔から誰よりも共感性が高い。

すぐ涙を流してしまうし、
言葉を詰まらせてしまうし、
人より胸がいっぱいになることが多かったように思う。

日常生活はおろか、
趣味のヲタク業にだって持ち込んでしまうんだから、それは重いヲタクになってしまうのは仕方ない。


昔から誰かの人生に自分を重ねて見てしまう。

"この人だったらどう感じるんだろう"
そう自然と感情移入してしまうのがクセだ。

例えば、結婚式なんかが良い例だ。

友だちが幸せそうに、他の友人たちから温かい言葉をかけられていたり、ご両親に向けてメッセージを送っていたり。

そんな場面では無意識に色々な人に感情移入してしまう。

ご両親は嬉しいだろうなあ。
友だちはたくさんの愛に溢れたまた別の友人がいて幸せだろうなあ。
泣いている幼なじみはきっと昔からのことに思いを馳せているんだろうなあ。

きっとそんなことを思っているんだな、とか考えてしまう。

そして無意識にその人の立場になっている自分がいて、まず涙が出てしまって、泣いてしまう。胸がいっぱいで苦しくなる。

その涙は"感動"でも"共感"でもない。

ただ、"自分がその立場だったら?"を無意識に感じとって移り変わろうとする。
その時に自分が感じる感情でしかないんだと思う。


よく"共感性高いね"とか"優しすぎるね"などの言葉を、言っていただけることが多い。

でも、きっと、みんなが思うより、
私は人に興味がなくて、同情も共感も少ないし、
事実を事実とでしか捉えられないから
共感が重要視される会話がとっても苦手だ。

無意識にしていると、その人の立場にたって入り込んでしまうから、意識的に事実を捉えにいこうとしてしまう。
引きの目か寄りの目(かなり入りこんじゃう)しかできない極端な性格が出来上がってしまった。

だからきっと、キラキラしてそこにたどり着くまでにストーリーがたくさんある、
"アイドル"は気持ちよく応援することが出来るのかもしれない。

いつもキラキラな笑顔の裏にある、苦労話や下積み時代など、ひとりひとりのストーリーが垣間見える、"プロのアイドル"が好きなんだと思う。

顔が好き、で推し始めることはまずなくて、
ストーリーやアイドルという職業に対する思いは徹底的に調べて言葉に嘘がないかどうか確認してしまう。
アイドルは空虚な姿なんてわかってる、だけど、せめて嘘だったとしても自分が信じられる言葉遣いだったり表現をしてくれる人であってくれたら、それを信じるのは自分の責任なんだから。

だから、自担が笑ってくれると嬉しいし
苦しい状況だと苦しいし、
夢を叶えた瞬間は自分の事のようにうれしい。

そんな感情の緩急を
自担を好きになったことで味わえるのは
自分にとってすごくうれしいことで、癒しだなあ。

影山拓也くんを好きになれてよかった、
貴方のお陰で色々な感情を知れたし
色々なことを頑張れたり
人生に彩りを与えてくれたのは間違いなく
影山くんが人生をかけて挑戦しているから、
でしかないんだよなあ。

そんな影山くんの姿を見るだけでとっても励まされるひとがたっくさんいるから、
これからもやりたいことに精一杯挑戦していってね!

"世界で1番応援してる"なんてのは烏滸がましい、
だけど、味方が1人でもいることくらいは伝わるといいな。

影山拓也くん、およびIMP.のみんな
いつもありがとう!

これからもずっとよろしくね、
"ここからが愉しいから"

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