彼氏・彼女と同棲。一緒に住む前に押さえておきたい3つのポイント

こんばんは、ウィトゲンシュタインズのトミーです。


彼女と付き合ってから1年2ヶ月。僕は彼女と同棲を始めました。

僕は彼女と同棲してから4ヶ月が経ちます。

1年付き合えば彼女のことを分かっているつもりでいたけど、
付き合うのと一緒に住むのは全く違いました。


今回は、同棲して4ヶ月経って感じたことから、同棲する前に押さえておきたい3つのポイントを紹介したいと思います。

同棲を考えているあなたに参考になれば幸いです。


最初は、生活習慣やリズムの違いから

この4ヶ月間で僕たちは、価値観や思考の相違などの食い違いが多々ありました。


①期間を決める

結婚を前提に同棲をされる方が多いのではないかと思います。

同棲してると、もはや模擬結婚生活となるため、

「結婚しなくても、今の生活で十分楽しいし暫くこのままでいいかな!」

と、同棲期間がズルズル延びることがあるそうです。

人生は有限です。結婚を考えているなら、期間を決めて住むことをお勧めします。

期間を決めることで、親への説得感を得られることもあります。僕の親は、同棲に反対でしたが、6ヶ月と決めたおかげで渋々了承してもらいました。


②役割分担を決める

一緒に住むと家事を役割分担して行うと思います。これは明確に決めておいたほうがいいです。曖昧にしておくと、自然と偏るからです。

これまで一人暮らしで家事全般をやってた人や気が効く人だと特に、「仕方ないからやってあげるか!」と、手伝ってしまうと思います。僕も、一人暮らし経験が長かったため、やり残しがあると気になってしまうんです。
「少しなら・・・」の積み重ねが、今後の大きな負担になる可能性があります。
相手への想いやりも大事ですが、自分の時間も大切にしましょう。


③お金の管理を明確に

結婚すれば共通の財布となりますが、同棲は別れる可能性もあるため別々の財布で生活費などを支払っていると思います。
ただ、ざっくりしたお金の分け方は、実は大きく偏っているかもしれないので、しっかり精算しておきたいところです。

やり方はいくつかあると思いますが、ここでは僕たちがやってる方法を紹介します。

(1)1ヶ月分のレシートを保管しておき、それぞれ支払った額を計算
(2)2人で支払った合計から一人当たりの金額を計算
(3)差額分を相手に支払う

あくまで一例です。共通の口座を作り、互いに一定の金額を入れて生活費はそこから引き落とすといった人もいるそうです。



ここまで3つのポイントについて紹介しました。

何よりも大切なのは、あなたとパートナーで話し合って決めることです。

話し合いの中や住み始めてからは、家具などのインテリア選びから、お金の使い方、生活習慣まで色んなことで気になるところが出てくると思います。

自分の価値観を押し付けすぎず、また、これが彼氏・彼女の価値観なのだと受け入れましょう。ただ、あなたにも譲れないことがあると思います。今後、一生一緒に歩んでいくかもしれない相手になるかもしれません。
些細なことでも、話し合うことで見えてくるものがあると思います。


パートナーとの対話の時間を楽しんで、素敵な同棲生活を迎えられることを応援しています♪

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