「消火器管理」モバイルアプリ
こんにちは。ウィツ大阪DX推進チームです。
自治会などで管理している備品(例えば消火器)。まだまだアナログ管理と聞きましたので、早速モバイルアプリを作成しましたので紹介します。
モバイルアプリの概要
街中にある消火器をシステム管理していきます。(管理内容:状態、有効期限、写真など)
消火器を写真付きで登録すれば、地図上に写真を表示します。
有効期限も登録できるようにしたので、期限が近付いている消火器順にソートできます。登録項目はノーコードツールなので簡単に増やす事ができます。
■登録画面
モバイルアプリの登録画面です。(下の画面) スマホやタブレットから登録します。街中を歩きながら消火器状態を登録するのにスマホで出来るのは便利です。
管理コード:消火器の管理コード
写真:スマホのカメラで撮影
状態の詳細:消火器の状態を入力
状態点数:消火器の状態を点数付け
地図:現在地を地図上で表示
有効期限:消火器の有効期限
登録者:登録した人の名前
■登録内容の一覧
登録内容は、写真リスト・地図上のリスト、どちらでも表示できます。
写真をタップすれば、詳細を表示します。
詳細画面は登録画面と同じです。修正もできます。
パソコンを使えばブラウザ画面で参照、登録、修正ができます。登録した内容はCSV、エクセルファイルで出力できます。撮った写真もダウンロードできます。
有効期限でソートすれば、期限が近づいてきた消火器の把握が簡単です。手書き運用に比べれば、大幅に作業効率が良くなります。
今回は消火器としましたが、その他の備品でも運用できると思います。
検知機能についても記事を書いていますので参考にしてみて下さい。
最後に
最後まで読んで頂きありがとうございます。
今回ご紹介したアプリは、月額2万円(10ユーザー)で使用できます。そして、 ユーザーが自由にカスタマイズ出来ます。ノーコードツールですので、難しいスキルは不要です。興味のある方は、お問合せサイトにご登録下さい。
引き続き、どうぞ宜しくお願い致します。