【相談無料】ナポレオン/後払いファクタリングを司法書士が撃退します
ナポレオンは「デジタルアート」という商品をを後払いで購入させ、キャッシュバックとして現金を渡している後払い現金化業者(後払いファクタリング)です。
ここまで聞くと「悪い業者ではないのでは?」と思われるかも知れませんが、その実態は渡した金額の2倍もの支払いを求めるヤミ金まがいの悪質な業者です。
このあと、その手口や違法性、会社の実態について暴いていきますが、既に被害に遭っている方は下記の無料相談を参考にしてください。
■後払いファクタリングの督促ストップを受け付けています
(1)お電話・メールにて無料相談(全国対応)を受付
(2)司法書士費用は後払い・分割払い可
(3)後払いファクタリングへ元金返済不要
詳細は下記のリンクよりご確認ください。
ナポレオンはどんな業者?
ナポレオンは、デジタルアートを後払いで販売し、利用者にはキャッシュバックとしてその半分のお金を渡し、給料日にはデジタルアートの代金を支払わなければならないという約束をさせています。
ナポレオンの料金プラン
Aプラン
商品代30,000円 キャッシュバック15,000円
Bプラン
商品代35,000円 キャッシュバック20,000円
Cプラン
商品代40,000円 キャッシュバック25,000円
Dプラン
商品代50,000円 キャッシュバック30,000円
Eプラン
商品代100,000円 キャッシュバック60,000円
A~Eプランまで用意されていますが、実態はほとんどがAプランで少額融資を行っていることが多いです。Eプランはおとりプランの様なものですね。
ナポレオンの違法性
Aプランの場合、15,000円のキャッシュバックを受け取る代わりに、給料日には30,000円にして返さなければならない訳です。
「デジタルアート」「キャッシュバック」という建前はあるものの、
元金が15,000円で金利が15,000円、返済まで30日あったとしても、その年利は1216%、利息制限法の上限20%の60倍以上の違法な金利です。
よって、当事務所ではナポレオンをヤミ金まがいの業者と位置づけ、元金の返済もせずに終わらせています。
■ナポレオンの被害者の方はこちらから電話・メールにてご相談ください
ナポレオンの運営会社情報について
ナポレオンの運営会社情報についてですが、所在地が途中で途切れています。運営会社として掲載されている「合同会社 優心」自体は実在する会社ではありますが、住所が番地までで途切れています。
この住所自体はマンションなので、建物名と部屋番号が無いのも不自然です。この住所のはぐらかし方は、闇金がよく使うものです。
闇金は関係のない会社の名前を運営会社として使うことも多いため、そもそも「合同会社優心」がナポレオンとは関係の無い会社である可能性もあります。
まとめ
ナポレオンはヤミ金まがいの悪質な業者です。
申し込んでしまうと、個人情報が同業者に流されてしまう。違法な金利を請求されてしまう。支払えないと職場やご家族へ督促電話をかけられてしまう。など、良いことはありません。
くれぐれも使ってしまわない様にお気を付けください。
■ナポレオンにお困りの方はご相談ください。