4、ボクのスタートライン(高校編)①
皆さん、こんにちは。
with.株式会社 代表の西田佳宏(にしだ よしひろ)と申します。
ブログを始めてみようと思い、毎日1投稿と決めてスタート!
初日でつまづきつつも、継続中♪
そんな自分も褒めてみようと自分に甘い、ボクですが。。。
今日は、中学校編に続き、高校編を書こうかと思います。
めでたく、高校に入学した後、中学校まで真面目だったボクは、受かった反動であまり勉強をしなくなりました(笑)
でも、部活と体育の授業は好きだったので、しっかり受けていましたが、社会や古典の授業が凄く苦手でした。
もちろん今は経営にも関わってくるので、過去から学ぶために歴史や進化の勉強などが好きです。
入学した時に考えていたことは、大学受験!!
当時のボクの大学受験の知識は、一般で受験するか、指定校推薦をもらうか2つに1つでした。
わかりやすく、思考を解説すると、
1、3年間しっかり授業を受けて内申点を稼ぎ、受験勉強せずに大学受験をする
2、初めは遊んで、ラスト1年をめちゃ勉強して、大学に行く
の2択でした。
もちろん、真面目なボクが選んだ結果は、2でした(笑)
やっぱり、追い込まれないとやらない性格は、今も昔も一緒だなとつくづく思います。
そして、我が家にはなぜか変なルールがあり高校に入ってからは、
・部活を頑張っていれば、お小遣いあり
・部活に入ってなければ、自分でアルバイトして稼ぎなさい
というルール!
いいのか悪いのかは分かりませんが、当時のボクの思考は、部活もできてお小遣いももらえるならそれが良いじゃ〜んぐらいでした(笑)
そこから、何部を選ぶか迷いに迷い、
・中学校の時からしていた軟式テニス部
・練習がきつい硬式テニス部
・スラムダンクに魅せられ、バスケ部
の3択でした。
バスケ部は普通に高校からだと上手くなれないと決めつけ、結局、軟式と硬式の体験入部に行きました。
最終的にボクは、軟式テニス部に入部したのですが、その時に部活を選んだ基準は、
「先輩」つまり「人」
でした。
軟式テニス部の先輩達は、凄く優しくフレンドリーで、これは体験の時だけでなく、入部してからも変わらなかったのですが、本当に何でも相談に乗ってくれるような気さくな先輩達がいっぱいでした。
今でも、軟式テニス部を選んでよかったな〜と思っています。
経営の道を選んだ時も、ボクにとってのキーポイントは「人」でした。
そう思うと、ボクの人生のターニングポイントにはいつも人がいて、その人達の関わりのおかげで今があるなと思っています。
これからもご縁を大事に、人を大事にできる自分になっていきます。
高校編続く。。。
最後までお読みいただきありがとうございました。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?