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27、ボクのスタートライン(大学編)②

皆さん、こんにちは。
with.株式会社 代表の西田佳宏(にしだ よしひろ)と申します。

大学時代は、学校の近くまで行っては、友達とずっと遊んでいました。
それ以外は、ずっと居酒屋でバイトをしてました。

初めにバイトをしたのは、海鮮居酒屋!

今でも本当に感謝しているのは、それまで包丁も持ったことがないボクは接客希望で入った居酒屋で、

なんと!!!

調理場スタッフになったことです。

この居酒屋は、ほとんどが手作りで仕込みをしたり、活魚をその場で捌いたりしていたので、包丁の握り方から手入れの仕方など料理人の方達にしっかり基礎を叩き込んで頂きました。

おかげで居酒屋料理を作るのは、結構得意になりました。

飲食店の大変さ、厳しさ、楽しさ、やりがいなども同時に経験できたことが本当によかったです。

その後、チェーン店に移りましたが、初めに入ったところが厳しかったので、チェーン店ではかなり働きやすかったです。

この頃は、お昼の15:00~次の日の5:00まで14時間働くこともあり、学生にしては、長時間労働でガッツリ稼いでいましたが、バイトをしすぎるあまり留年し、更には就活もせず、そのままめでたく、その居酒屋でフリーターになりました。バイトのせいではないかもしれまんが。。。

やりたいことがあって、フリーターをされている方もいると思いますが、ボクの場合は就活もせず、何となくフリーターになってしまったので、親にも心配をかけて、迷惑をかけなぁと思っています。

更にこの時期はフリーターなので時間を作ろうと思えばいくらでも作れたので、ネットゲームにがっつりハマり、危うくフリーターで引きこもりになりそうでやばかったです。。。

ただ、このままではだめだ。何か変えたいという気持ちもあり、飲食業での長時間労働がかなり大変で、当たり前ですが定年まではできないと感じていたのもあって、ここから第二新卒という枠で就職することができ、設計職として東京行きが決まりました。

こんなボクを拾って頂いた企業には今でも感謝しています。
そこからボクの東京での輝かしい新社会人が始まる。

はずだった。

続く。。。


最後までお読みいただきありがとうございました。

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