みなさんは手作りの革製品をお持ちでしょうか?財布やバッグ、ベルト、靴など、革はたくさんの身近な製品に使われています。今回のインタビューは、伊豆白浜でハンドメイドのレザークラフトを作られている朝長(ともなが)さんご夫婦(拓馬さん、美佳さん)。拓馬さんは革職人で彫金師、美佳さんはアクセサリー作家です。
自然環境豊かな下田での生活、そこから生み出されるこだわりのレザークラフトにはお二人の思いが込められています。地域のイベントなどに出店されている時にお会いした方もいらっしゃるのではないでしょうか?そんなお二人にインタビューしてきました。
拓馬さん: Handmade Leather ARROW(レザー&シルバー)
美佳さん:Blushing Heart Blossoms (レザーアクセサリー)
――レザークラフトはいつからされているんですか?
――お二人のご出身はどちらですか?
――革職人としては主にどのような活動をされていますか?
――思い出に残っているオーダーや製品などがあれば聞かせてください。
――美佳さんはいかがですか?(思い出に残っている製品)
――まさにこの環境だからこそ生まれたデザインなのですね。端切れとはいえ、良質な本革、材料に対するこだわりも感じられます。
――拓馬さんはシルバーもやられていますが、シルバーはいつからですか?
――彫金についてのエピソードなどがあれば教えてください。
――3人の子育てもされていますが、下田での生活はいかがですか?
――今後どのようなことをしていきたいですか?
自然から生まれる材料を大切にし、自然に囲まれて生きる生活スタイルがお二人のレザークラフトにも活かされているように感じました。お二人の製作のモットーとして「革製品としては、丈夫で無駄なく、長持ち」と話されていましたが、ハンドメイドだからこその丁寧な仕事が、長く愛される製品を作り、ファンを増やしているのでしょう。是非一度ご覧になってみてください!
3人の子育てをしながらの職人仕事は大変だと思いますが、子供たちもその仕事風景や自然環境からたくさんのものを吸収していると思います。朝長さんご夫婦、そしてご家族の今後のご活躍に期待したいですね!
WITH SHIMODA ライター:温泉民宿 勝五郎 土屋尊司
写真提供:朝長さん(1、4、6、7、9、11、12、14〜18枚目)、土屋尊司