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2024/8/6

ご無沙汰となりましたnoteです。明治44年に作られた歴史ある上長瀞駅を活用するにあたり、どんな駅にしてどんな商売をするか改めて最近整理してます。これまで外国人に向けてとか、いろいろイメージがあって考えてたことありましたが全然違うってなり考えてたこと0にしました。普通に考えて全体で何かしない限り長瀞や秩父地域にに外国人なんか来ない。上長瀞で作業してると本当に日本の若い世代が多く、ターゲットはここにしないと失敗すると思って方向展開しました。前は川遊びの団体のイメージとかだったけど、二人組の若い女性、カップル、少人数のグループ、本当に多くてやばって思いました。家族層が3割、若いカップル/友人が5割ぐらいのイメージ。この若い女子やカップルが行きたいって思う駅を作らなあかんと切り替えてます。ネオン管とか電飾とかわかりやすい海外っぽい事しないといけない。駅の利用は1日多くて150人ぐらい、ほとんど日本人で外国人はまだまだ先だ。自分たちで作業してることに、雇った方が良いとかアドバイスくれる方もいますがそこ全然違うくて、夏の本番にどれぐらいくるか、どんな人が来るのか、5月ぐらいからずっと観察してる。ランニングコストがあまりかからないからこそ、ちゃんと儲ける仕組みつくるために集中してます。改めてだけどこの駅でかなり儲けれると考えてます。お客さんがちゃんと見えてる。駅舎にきて大体みんな15分ぐらい待ったりする。長い人は30分いかないぐらい駅で過ごす。ここで昼間何があれば売れるか、夕方は何が必要か、夜はどうしたらいいか、なんとなくやっと見えてきた感じ。死ぬぐらい汗流しながら竹切ったり打ったりしながら頭でそんな事考えてると疲れてるけど寝れなくなる。飲食って本当難しいと思うし、全く舐めてなくて利益率が低い中、1人でも回せる体制ちゃんと確立できる気がする。あとだいたい町のほとんどが16時にはお店が終わってて、夕方は長瀞に来たけど行くところなくて物足りない感じで町を彷徨う若い世代が歩いてる。人流もまだまだ長瀞駅周辺がメイン、人流含めすべて変えれる可能性もある。でも欲をかかずある程度の規模、コストで戦いながら、顧客つくりながら稀少価値も上げるような事もしていきたい。おしゃれなモノはいらない、本当に必要なものだけで勝負して、空間の雰囲気にこだわって写真バンバンあげたくなる空間にして、ここで人が集まる仕組みを作っていく。人がたまればもっと人もくる。飲食で稼ぐわけじゃなく、その状況つくれたらWITH RIVERは今の状況から劇的に良くなって行くはず。メンバーの学習をテーマにしたアウトドアプログラムも、これから集客がきちんとできたらどこの地域にも負けない特別な存在になれると思う。そんなに上手くいかないが、まずはこの上長瀞で確固たる土台を作ってから更なる挑戦をしていく。保健所の検査も明日終わり、いよいよ始まるこのプロジェクト。ここ最近のことをぶわーっと書いてみた。すっきりした。

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