天気痛・生理痛と線維筋痛症 薬がなにも効かない痛みへの治療プラン リウマチ内科 岡寛出張クリニック

気圧と湿気で具合が悪い日々が続きますね…。本日はスペシャル企画！日頃お忙しい大人気の先生をお呼びしました！日本橋リウマチペインクリニック院長岡寛先生の回で、皆さんの質問に丁寧に回答いただいた時の配信です。いつもと流れを変えて、質問ごとに記事を分けることにしました。

岡寛×みおしんクリニック(73分) 2021.1.28
https://youtube.com/live/hBRAa-TV3sc?feature=share   文字起こし＆補足

岡と申します。もともと関節リウマチを専門でやってたんですが、10数年前から線維筋痛症も拝見するようになって、外来で線維筋痛症患者さんが250人と慢性疼痛の人が250人、他にもリウマチとかシェーグレン症候群とかで、800人ぐらい患者さんを拝見しています。よろしくお願いします。

線維筋痛症純粋に250人？

そうですね。慢性疼痛入れて500人ぐらいかな(2020年時点) 。

すごい！日頃、私のチャンネルに来てくださってる方で、結構重症の方もいて、みおしんアドバイスではちょっとカバーしきれない部分があって、ひとりでしゃべるよりは、スペシャリストを呼んじゃおうと、数日前にお願いして快諾いただき企画が実現しました。本当にありがとうございます。進行にいっぱいいっぱいで色々飛ばしまくるかもしれないんですけどご容赦願います。早速やっていきますね。

「慢性蕁麻疹、耳鳴り、耳管狭窄症、耳管開放症、顔面神経痛、めまい、立ちくらみ、鼻炎や口渇は線維筋痛症と関連していますか？どのようにに治療を進めていけばよいですか？」