障碍のありなしは、単なる違いでしかない
背が高いとか、低いとか、 寒がりだとか、暑がりだとか
そーゆーことと、実はほとんど変わらない
ファッションは、違いそのものだ 違いを力と喜びに変えるものだ
故に、人と明示的に違うわたしたちには、違いの未来があり、そして、ファッションの未来がある
2022年11月19日、デジタルハリウッド大学院ファッションテックラボ初の成果発表会『Re-Designing The Fashion』が、東京ファッションテクノロジーラボの合同ファッションショーとして実現することができました。こちらのnoteでは、アーカイブ映像と作品の深掘り解説をさせていただきます。
デジタルハリウッド大学院25周年 キービジュアル 『Re-Designing The Fashion』 『Re-Designing The Future』をオマージュ 杉山学長とOlga先生の想いを重ねました 東京ファッションテクノロジーラボ チラリズム
誰もが「好き。」で選べる服を。
「体型の変化によって着ることができない、介護に不便だから諦める、足が動かないから着れる洋服が限られる...など、本当は好きなものを着たいのに自分のからだには無理だからしょうがないとオシャレを諦めるのではなく、好きなデザインを当たり前のように着られる世の中になったら良いなと服作りを始めました。」矢野目莉奈 少しの工夫で生きやすく。
誰もが、何かしらの痛みを抱えている。 でも、他者からは見えない。 気づいて欲しいのに見てもらえない人もいれば、 気づかれたくなくて、必死で隠している人、 見せないことを選んでいる人もいる。 みおしん 【協賛】ASPJ Hearts Herz KANKAKU FACTORY キヤスク 魔法のワンピース NF1 Ontenna PRISILA tenbo WHILL WITH ALS WiTH PAiN
最後になりますが、ラボ初となる成果発表会開催にご尽力いただいた関係者各位のみなさま、ご協賛いただいたみなさま、ステートメントを考えてくださったコミュニケーションデザインラボの本多先生、行け行けGOGOサインを出してくださったファッションテックラボのOlga先生、そして、ALS患者当事者であり、私たち学生をいつもあたたかく見守り、応援してくださる杉山学長に、最大の敬意と感謝を込めて、厚く御礼申し上げます。ファッションテックラボ一同
杉山OriHime学長のOlga特性お洋服 ファッションテックラボ2022 コミュニケーションデザインラボ