
2025 ヴァンフォーレ甲府 スカッド語り① GK編
はじめに
好きなものを好きだって言える
それだけでとても幸せな気分になれるんだ
語りたいものを語りたいことに、好きなものを語りたい事に理由はないだろう。そこにあるのはただ表出したいというその気持ちだけ。
ただ、忘れてはいけないことは、誰かの「好き」を否定しないこと。このことを不文律として好きなチームの好きな選手たちについて考えてみたいと思う。
GK
大きく入れ替わったGK陣ではあるが、陣容としてはここ数年で最も層が厚いと感じる。J3でスタメンを張ってきた若手の東ジョンを名古屋から、ガンバでGKチームを支えてきた中堅の石川を完全で引っ張ってこられたのは、河田の年齢を考えても大きいと思う。
GKはまず止めないといけない、そういう意味で誰が出ても遜色ない、そんなGKチームが形成されたように思う。
1. 河田 晃兵
シュートストップとDF陣の統率力に加えて年々足元も上手くなりつつある大ベテラン。ここ2年ほど怪我に苦しんでいるのは気がかり。まずは健康を維持してほしい。
さんぺーさんとのコンビ芸もキャンプで磨いていってほしい。
30. 石川 慧
まずはこれを見てほしい
実質ガンバでは第3GKの時間が長いのにもかかわらず、試合に出るとこのセービング。準備を怠ることのない姿勢がこういうプレーを生み出すのだろう。
そして営業部のエース然としたご尊顔。GKに備わっていてほしいものすべてを備えてくれている。その割に中山陸や平塚に弄られているよき上司。
97. 東 ジョン
GK王国、名古屋で将来を嘱望されていた若手有望株。
やはり強みはシュートストップになるのだろう。
J3とはいえ、22歳のしてスタメンGKとして2シーズンを戦っていることを考えると、その経験値は同年代の中では上の部類に入るだろう。まだまだ伸びる選手と思われるので期待値も大きい。
その身長と眩いばかりイケメンぶりから甲府の街中で歩くと目立つこと間違いなし。イオンモールにいても目印にできるだろう。
続く…のか?