Tamron11-20F2.8で丸の内スナップ#027_2307
暑い7月でしたが、入手したばかりの超広角レンズ11-20mmを持って一番撮ってみたかった丸の内周辺のスナップに行ってきました。
機材は
X-T5＋Tamron11-20mmF2.8(B060X)
X-E4＋ULTRON27mmF2
X-S10＋XF56ｍｍF1.2WR
の三台体制。
まずは、超広角の定番、東京国際フォーラム。
11mmは広くて良いです。でも8mmを持ってきたくなりますね。このズームレンズ、フリンジも出ないので、使いやすい。
太田道灌の銅像を入れて。
そして、もう一つは丸の内改札口のドーム。
これもさすがに少し切れてしまってますね。早朝に行けば、カメラ位置を下げてもう少しいけるかも。（さすがに夕方は無理でした。。）
もう一つは東京駅の丸の内広場。少し時間をかけて暗くなるまでとってみました。やはりメジャー撮影スポットなので、人が途切れません。外国人観光客も多い。日によっては、ウェディングフォトも多いですね。
ズームを活かして、20mmに。
11mmだと、撮影位置をきちんと被写体の真ん中にしないと、パースがきつくなってしまうのですが、たまに20mmにしてみると、少し気楽に撮れます。
ここでは、XF56ｍｍも持ち出してみました。
黒いシャツを着た2人の後姿を。開放F1.2で撮ると、立体感が素晴らしい。
白いシャツの2人の後姿を。
KITTE方向を向いて。
これ、F1.2の解放なんです。。。。。。ボディはX-S10。
スマホで東京駅を撮っている人が良い感じで入っています。
KITTE方向へ移動します。20mmで駅前を。
このあたりの建物は照明が雰囲気良く作られていて、スナップもはかどります。
KITTEが見えます。屋上階がデッキになっていて、ここから撮影できます。傘をさしている人のあたりはちょうど駅前広場が撮れるので、皆さん順番に入れ替わりながら撮られています。
これも56mmF1.2開放です。この写り・・・たまらない。
そして、KITTEのデッキから。ここはやはり、夜景がきれいです。
16mmでは撮れない駅舎と駅前広場も映すことができました。
八重洲ミッドタウン方向を20mmで。新幹線も見えます。
デッキはこんな感じで、板張りの床になっています。ガラスフェンスの高さがそれなりにあるのですが、
反射もうまく取り入れると楽しい。
ちょっとウルトロンも取り出して、玉ボケを撮ってみたりとか。
ビルの照明が面白く。
名残惜しいですが、KITTEを後にします。また来ます。
今度はBEAMSのある建物から撮ってみようか。。。。
一度機会があれば、カメラなくても夜景を見るだけでも十分楽しいです。
(´・ω・`)ノそれでは、また。
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