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Tamron11-20mmF2.8(B060X)

最近望遠や標準レンズがそろってきて、普通の画角は満足できるtころに来たので、
広角側をどうしようかと思っていました。
例えば、東京駅の丸の内口とか、海に行ったときとか、16-50も十分広角の写真が撮れるので、
後回ししていましたが、タムロンの11-20mmF2.8がXマウントに移植されたので、購入しました。
直前までXF10-24と迷っていたけど、F2.8通しなのと、寄れるところで選びました。
が、純正も防塵防滴やインナーズーム、手振れ補正など機能的に良いので、本当迷います。

11-20mm F/2.8 Di III-A RXD

タムロンレンズは17-70も同じで白い箱ですね。金のラインは、タムキューの鏡筒にも入っていました。

緩衝材は段ボールで抑えるタイプ。

梱包を開けるとレンズが出てきます。
フードを付けて、フィルターつけてみました。

フードは花形だけど、超広角なのでかなり短い

XF10-24を持っていないので、XF18-55と並べてみます。
サイズは一回り太く、長さが少し長い。だけど取り回しはほぼ変わらないと思います。

X-T5に装着

シンプルなデザインはお気に入り。鏡筒のTAMRONのロゴとか。
レンズ名称は覚えにくい。独特の焦点距離のレンズが多いから、11-20とかでも問題ないのかも。

Xf18-55と11-20

ワイド側のマクロギリギリでX-E4を撮ってみる。
少し前、猫や犬の顔をこうやって撮るの流行りました。

ワイド端のマクロ

風景とか遠景で超逆光でも問題は感じません。
ビルの窓に反射した空がきれいです。

ガラスに空が映っています。

いつも来る所沢駅のデッキにて。
11mmはちょっとしたポジション、レンズの水平方向で構図が変わって面白い。

ひろーい

空を撮ると広々として気持ちいい。開けた場所を選ぶ必要あるけど。

11mm

広角は太陽が入りやすく、露出を手動で調整する必要があります。
コダクローム設定の一枚ですが、独特の空の色。これもフリンジは感じられません。

太陽の周りもきちんと映っています。

ワイド端11mmで武蔵野プレイスを。カメラの傾きに気を使いながら。

建物のデザインが面白い

テレ端20mm(30mm相当)。この辺の画角は見慣れているので使いやすいです。

20mmF4

駅とか、立ち位置が限られる場合はやっぱりズームが使いやすいです。

14.8mmF4

ということで、なかなか楽しめるレンズです。
それではまた。


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