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子どもの陶芸教室で見つけた!手に触れた瞬間、癒されたクレイの力

子どもの学校の準備と子どもと夫の朝ごはんを終わらせて、ほっと一息つく間もなく、次は下の子の幼稚園の準備と送迎。

家に戻れば、散らかったリビングが待っていて、洗濯物を片付けたら、もうお昼の時間。

自分の仕事のメールの返事や、予約いただいた商品作りに次のワークショップの準備…。ふっと気がつくと夕方。

子どもたちを迎えにいき、夕飯の準備、片付け、宿題の手伝い…と、毎日がまるで止まることのない「時間との戦い」のようです。

皆さんも何気ない日常の中で心が動く瞬間を感じたことはありませんか?

例えば、ふとした瞬間に季節の変化を感じたり、小さな子どもが何かに夢中になっている姿に癒されたり。

そんな小さな気づきが、大きな発見につながることもありますよね。

私がその「きっかけ」を見つけたのは、子どもの陶芸教室でした。

子どもが楽しそうに粘土をこねているのを見て、私も少しだけ触らせてもらったんです。

粘土を手に取った瞬間、不思議な感覚が広がりました。

・まるで大地の力が伝わってくる感触。
・地球と繋がるような穏やかさ。
・手のざらつきが消えている驚き。

その心地よさが今も忘れられません。

その教室で使われていた土には、
実は「クレイ」が含まれていたと後で知りました。

陶芸教室で使われている土の1つ

クレイとの出会いが生んだ興味

クレイは46億年前、地球から生まれた自然素材。

古代から人々の健康や美容に役立てられてきたものです。

例えば:
• 肌をやさしく浄化してくれる
• 心を落ち着け、リラックスを促す
• 自然の力で体と心に働きかける

何より、使う人の状態に合わせてやさしく働きかけるのが魅力でした。

「もっと知りたい。自分の暮らしにも取り入れたい!」

そう思うようになり、調べる日々が始まりました

まとめ

子どもの陶芸教室で偶然出会った粘土。
その体験が、私をクレイという新しい世界へと導いてくれました。

これから、クレイの魅力や使い方、私自身の学びを通じて感じたことを発信していきたいと思っています。

忙しい毎日の中で、少しだけ手お休めてクレイのさらさらとした感触を味わってみませんか?

ただ触れるだけで、心がほっとする瞬間を感じられるかもしれません。

次回は、日本ならではの『地球の香り』に注目してみたいと思います。
自然素材としてのクレイと、日本の香木や草花がどのように組み合わさる可能性があるのか、私自身もこれから少しずつ探っていく予定です。

日常の中に地球の息吹を取り入れるヒントを、一緒に探ってみましょう。
どうぞお楽しみに!

ぜひ、一緒に楽しんでくださいね!


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地球 Life
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