License says HAVE day4レポート
みなさん、こんにちは。
HAVEday3レポートに引き続き、day4の実際の模様や感想をお届けしたいと思います(*´▽`*)
day4はHAVEの最終回です。今回は2時間の長丁場でしたが、あっという間に時間が過ぎました。
ぜひ参加の参考にしてみてくださいね!
HAVEday3の様子が気になった方はこちらから!
1.License saysとは
株式会社WithMidwifeがリリースした「License says」はすべての助産師が助産師として活躍するためのリスキリングを応援しているサービスです。
「新たな知識を学びたい」「他のキャリアも模索したい」「助産院を開業したい」「起業したい」「新しい働き方に挑戦したい」などなど、様々な想いを持った方にお勧めしたいサービスです。
第1期生の募集を経て、今回多様なバックグラウンドや将来の展望を持つ助産師さんに参加いただいています。
License saysのリリースに至った経緯や想いについては、是非過去の投稿をご覧ください。
2.HAVE day4の講義内容
day4-1 最新の不妊治療について深掘りする
講師/海維(胚培養士/Twitter)
※敬称略
最近の不妊治療の動向(現状)
不妊治療と保険適応
不妊治療の盲点
生殖医療分野の最新の知識
不妊症・不育症のケアの実際
親になることへの支援
里親・養子縁組
3.day4の様子をチラ見せ!
1)day4-1 講義の様子
不妊治療が保険適応になったことは、みなさんの記憶にも新しいかと思います。
では、保険適応となったことで、なにが起こったかはご存じでしょうか。
今回は、保険適応の前後によってどのような変化があったのかを、生殖医療の現場で働く専門家に聞くことができました。
保険適応になったことにより、多くの人が不妊治療にアクセスしやすくなりました。
しかし、6つの盲点があると知り、受講者も衝撃を受けていました。
中には、保険適応になったことによって、より最適な不妊治療が受けられなくなってしまうケースもあるのだとか…。
生殖医療の知識はその現場で働いていないと中々知ることはできません。しかし、生殖医療と産科医療は繋がっています。
助産師が生殖医療について知識があれば、不妊治療を受けられる女性が置かれている状況をリアルに理解して、妊娠期から産後にかけて支援ができます。
また、不妊治療を経験しての妊娠・出産・育児に対する心の在り方や、不妊治療と仕事を両立して、キャリア形成を行っていくためにどのような支援が必要なのか考えるきっかけとなります。
このように、生殖医療について知ることは、妊婦さんや育児中のお母さんの悩みを知ることになり、より支援の幅を広げていくことになると再認識する機会になりました。
2)受講後のみなさんの声
受講後の受講者さんの声をピックアップしました!
4.License saysに興味を持たれたら
前回の申し込み時にタイミングを逃した方、License saysに興味がある方は、参加を考えてみませんか?
License saysでの学びは、あなたの助産師キャリアの幅を広げる大切なものになるはずです。
※HAVEはTHINK修了している、もしくは同時申し込みをしている方の受講となりますので、ご了承ください。
◎受講資格
助産師 (臨床経験年数制限なし)
無料相談のご案内
License says運営事務局では、無料相談を承っております。
『どんな人が受講しているの?』
『License saysについてもっと知りたい』
『私でも受講して大丈夫?』
そんな質問にライセンス取得済みの助産師やLicense says運営事務局がお答えします。お気軽にお問合せください。
※日程が合わない場合、事務局から日程を再度提案させていただくことがあります。
※おひとり30分枠でお願いしています。
※ご友人など数名でのご参加もOKです。
<無料相談のお申し込みはこちらから>
いかがでしたか?
リスキリングサービス「License says」は今後も続いていきます。
是非、一緒に知識のブラッシュアップをしていきましょう!
「株式会社With Midwife」では、企業専属の助産師が24時間365日従業員の方々をサポートする「The CARE」や助産師同士が繋がれるコミュニティサービス「Meets the Midwife」などを運営しています。
詳しくは、弊社コーポレートサイト「What We Do」をご覧いただけますと幸いです。
他にもママや子育てに関する情報をこちらのマガジンで発信しておりますので、あわせてご覧ください(^^)