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企業専属助産師が気になる方必見!こんな助産師さんを求めています
みなさん、こんにちは。
says運営事務局の坂東です。
最近、License saysやWith Midwifeにお問い合わせいただいている方から、
「企業で働く助産師になりたい」
「オンラインで働きたい」
「助産師の知識を使って、社会に貢献したい」
「副業で助産師としての知識を活用したい」
というお言葉を多くいただいております。
このマガジンを読んでくださる方の中には、このような想いを持っている方もいらっしゃるのではないでしょうか?
株式会社With Midwifeが提供している「The CARE」では、多くの企業専属助産師”Wellness Coordinator”が活躍しています。
企業専属助産師になるためには、全員License saysを受講し、ライセンスを取得していることをご存じでしょうか?
今回は企業専属助産師になるための方法について、お伝えしていきたいと思います!
1.臨床助産師と企業専属助産師の違い
多くの助産師のみなさんが、総合病院もしくはクリニックで働かれていた経験があると思います。
その他にも、保健センターや助産院などの経験はあるという方もいらっしゃるかもしれませんね。
では、そのような臨床助産師と企業専属助産師”Wellness Coordinator”では一体どんな違いがあるのでしょうか?
臨床助産師
▶活躍の場:
病院、クリニック、保健センター、助産院など
▶相談者:
主に妊産褥婦さん、ご家族
▶主に必要となる知識:
妊娠・出産・育児に関する知識、周産期メンタルヘルスに関する知識など
企業専属助産師”Wellness Coordinator”
▶活躍の場:
「The CARE」を導入している企業さま
▶相談者:
その企業にお勤めの従業員様とそのご家族様、及び企業の人事総務系のご担当者様
▶主に必要となる知識:
妊娠・出産・育児に関する知識、メンタルヘルス全般に関する知識、健康全般に関わる知識、ライフとキャリアを両立していくための知識、健康経営に関する法律の知識、産業保健など
これだけ見ても、対象者や必要となる知識に違いがあることがわかります。
「なぜ企業専属助産師になるためにLicense saysで学ぶ必要があるのか?」
という疑問の答えはここにあると言えます。
2.なぜライセンス取得が必須なのか
License saysで学ぶ内容
License saysで学ぶ内容には、一見「助産師に必要あるの?」という内容が含まれています。
オンデマンド講義では今まで見聞きしたことがある知識を再度ブラッシュアップしていきます。
仕事に役立つスキルを考える★
ライフとキャリアを考える★
プレコンセプションケアを考える
ヘルスケアを考える
不妊治療を考える
子育て環境を考える
産前産後のメンタルヘルスを考える
いのちの守り方を考える
次に、リアルタイム講義です。
もしかすると、なかには「8講座中5講座が一見助産師には関係ない内容じゃない?」と思われた方もいらっしゃるのではないでしょうか?
ウェルネスマネジメントを深掘りする★
D&Iを深掘りする★
性と生を科学的に深掘りする
男性育児支援を深掘りする
メンタルケアを深掘りする★
最新の不妊治療について深掘りする
働く環境を深掘りする★
仕事に役立つスキルを深掘りする★
The CAREの業務に役立つ講座構成
The CAREでは、企業で働く方とそのご家族様を対象として相談サービスをお届けし、企業の人事総務系のご担当者様にはコンサルティングを実施しています。
匿名でのサービスのため、実際のご相談内容を企業側に伝えることはありません。
しかし、ご相談内容の傾向から、どのような課題をその企業が抱えているのか、潜在化している課題を提示して、解決の一助となるご提案をしています。
例えば、企業側が不妊治療のセミナーを行なっているため、充実した支援ができていると思っている場合でも、匿名だからこそ勤務についての相談ができたという場合や男性側への不妊治療への理解を促すセミナーが必要であるという場合もあります。
また、精神的な疲労に関する悩みが偏っている場合、産業医や産業保健師よりも近い存在として話を聞き、職場環境の調整などもご提案しています。
他にも、持病をお持ちの方、ご家族の介護をされている方などのご相談をお聞きし、課題が解決できるように、相談者だけではなく、企業側の伴走者としても、企業専属助産師”Wellness Coordinator”は働いています。
「企業で働く助産師」と聞くと、どうしても「相談対応」に目が行きがちですが、With Midwifeで働く企業専属助産師のみなさんには相談対応以外のコンサルティングも、非常に大切な業務の一つとなっています。
そのため、刻々と変わる現代社会、そして働き方について学んでいただく必要があると考え、カリキュラムを作成し、saysを受講いただいております。
この考え方は、企業専属助産師としてではなく医療現場で働き続ける、地域で活動したいという場合でも、重要な視点だと私たちは考えています。
この話を聞いていて、「企業専属助産師に興味はあるけど、ちょっと自信がなくなってきたかも…」と思い始めた方もいらっしゃるかもしれませんね。
3.デビュー後もサポートが充実!
勇気をもって、Wellness Coordinator(企業専属助産師)にエントリーし、無事デビューした後も手厚いサポートが受けられます!
Q.デビューしたら、すぐに独りで相談対応しなければならないのでしょうか?
A.これまで経験のないお仕事でデビューするのは不安ですよね。
デビューしたら約3か月間、先輩Wellness Coordinatorがサポートいたします。
サポート内容は相談に対する回答へのアドバイスやオンライン面談です。
初めてのことで不安に思われている新人Wellness Coordinatorさんも、3か月後には自信を持って独り立ちすることができます。
また、普段の業務内で困ったことがあれば、Wellness Coordinator同士で相談できる場もありますので、チームで協力していく体制を整えています。
Q.企業などに関する知識がほとんどないのですが、何を勉強したらよいかわかりません。
A.まずはsaysでの学びを深めていただければと思います。
そして、Wellness Coordinatorとしてデビュー後には、産業保健等の学びを深める勉強会を開催し、皆さまのサポートもさせていただいております。
自己研鑽の場も活用いただきながら、さらなるスキルアップを目指していただけます。
Q.他の仕事との両立も可能でしょうか?
A.はい、可能です。副業として働かれている助産師さんもいらっしゃいますので、兼業ならではの悩みをご相談することも可能です。
また、扶養の範囲内で働いている助産師さんもいらっしゃるので、ご希望の際にはご相談ください。
※臨床助産師との二足のわらじで働かれている助産師さんのインタビューはこちらから▼
saysは実際に企業の従業員様とそのご家族からいただいた多数の相談内容からカリキュラム構成がされています。
そして企業での健康への取り組み、ライフキャリアを両立していくための取り組みなどを学んでいただけますので、saysで土台作りをすることが可能です。
また、says認定者は無料で参加できるセミナーが盛りだくさんです。
ブラッシュアップセミナー:年に10回(2週間限定アーカイブ配信あり)
With My vison(ミニセミナー、ケースカンファレンスなど):月に1回
その他、単発セミナー(says認定者特別価格の場合もあります)
すべてご参加いただければ、広く網羅的に知識が学べます!
4.どんな助産師が採用される?
では、一体どのような助産師さんが採用されるのでしょうか?
企業専属助産師Wellness Coordinatorになるために必須となるのは、この2つの資格です。
助産師免許
License says認定
助産師免許を持っている方は看護師免許を持っている方がほとんどですが、中には保健師免許を持っている方もいらっしゃるかと思います。
保健師免許は必須ではありませんが、Wellness Coordinatorとして働くうえでは強みになること間違いなしです。
採用されるための重要なポイント
では、Wellness Coordinatorとして採用されるための重要なポイントを、採用担当に聞いてきました!
相談対応をするときに最も大切なポイントでもあります。
saysでも伝えている「相手の背景」を捉えようとする姿勢がある
相談者様の選択を一緒に考えサポートする姿勢がある
お届けするケア・情報はエビデンスをしっかり考えている
妊娠・出産・育児の枠組みにとらわれず、ライフとキャリアの両立、相談者様のウェルネス実現に向けた支援を大切にしている
相談者様だけでなくお勤めの企業様の健康課題、さらには経営課題を企業の担当者様と同じ目線で考え解決策を考えられる
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いかがだったでしょうか?
現時点では、私には難しいかも…と思っている方も、見えていなかった視点をsays受講によって広げられ、ご自身の自信にも繋げていただけるかもしれません。
ぜひ、あなたの助産師としての想いや知識、技術を活かして、働いてみませんか?
License saysへのご参加お待ちしています!
License says第5期生募集のご案内
助産師としての新たなキャリアや自分の可能性を見出すために、「License says」を受講してみませんか?
①合計70コマ以上の研修を受けられる!
saysをお申し込みいただき、ライセンス取得後には、1年10回のブラッシュアップセミナーを3年間受けられます。
受講時から継続して勉強できる環境が整っているのがLicense saysのポイント!
オンデマンド講座8講座36レッスン
+
オンラインリアル講座12回
+
License says取得後のブラッシュアップセミナー
10回/年×3年間
②今期より分割支払い可能に!
第4期募集までは、銀行振込またはクレジットカード支払いで、一括払いのみとさせていただいていました。
ですがこの度、第5期からは、2回分割払い・4回分割払いも可能になりました。
そのため、定価20万円のところ、一括払いの方限定で1万円OFFとさせていただきます!
分割払いの場合には1万円offは適応されませんのでご注意ください。
※2分割払い手数料2000円(100,000円+tax+1,000円)×2回
※4分割払い手数料4000円(50,000円+tax+1,000円)×4回
③申し込みに悩んだら、無料相談がオススメ
「私が参加してもいいのかな…」
「License saysは気になっているけれど、一歩が踏み出せない」
「どんな人が運営しているのか気になる」
「とりあえず助産師としての方向性に悩んでいて話を聞いてほしい!」
そんなあなたにオススメなのが「無料相談会」です。
License says事務局の助産師スタッフがご対応させていただきます。
あなたの今抱えているお気持ちやお悩みをぜひお聞かせくださいね!