2022年夏、千葉県四街道市の「ふるさとまつりチャリティTシャツ」の取り組みに岩渕薬品(本社・四街道市)が賛同し、全スタッフが曜日限定で着用しました。普段はワイシャツでお取引先へ伺うところをチャリティTシャツで訪問してみた結果、社外、社内からさまざまな反応がありました。
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営業マンが報告してくれた取引先の反応
チャリティTシャツの着用は2022年7月19日~8月20日(四街道ふるさとまつり開催)までの期間とし、基本的に月曜日と火曜日と決め、千葉県内10ヵ所と葛飾にある全ての営業所で活動しました。
お取引先様への案内文を作成して事前にお知らせするか、当日持参して説明しました。
少しの不安を感じながら取引先へ
普段ワイシャツで活動しているため、営業マンの中には少し不安を感じながら取引先へ訪問をした担当者もいたようです。中には「休日なんですか?」と不思議がられたこともあったようですが、説明をすると理解を示してくださいました。
何気ない会話をする機会に
チャリティTシャツがきっかけて何気ない会話が生まれ、取り組みへの共感を示してくださる方が多くいらっしゃいました。デザインが可愛いという反応も沢山いただきました。
購入したい!のお声
なかでも強い関心を示してくださる取引先からは、購入したいというお声が多く寄せられました。すでに販売期間が終了していましたが、共感をいただくたびに嬉しい気持ちになった営業マンの様子がうかがえます。地域と繋がることを取引先の皆様も大切にされているのだと感じられました。
社内で生まれた一体感
多くの取引先からいただいたポジティブな評価だけでなく、社内では皆で想いを共有しながらチャリティTシャツを着用することで一体感が生まれたという感想もありました。
今回の四街道ふるさとまつりのチャリティTシャツの取り組みが、社内外で想いを共有するきっかけになったことは間違いありません。ほとんどの取引先が関心を示してくださったことはとても大きな励みになりましたし、社内のスタッフも地域との繋がりやその大切さを理解して行動したことは、きっと今後の大きな力になっていくと思います。
改めて岩渕薬品は100年企業として次の100年も地元と繋がりながら恩返ししていけるよう取り組んで参りたいと思います。