クイーンステークス/単純に血統の字面だけで札幌適性高い馬を選んでみましたという話
個体別傾向
ローテ別傾向
調教傾向
血統傾向
雑談的見解
札幌も未明に雨が降り、重馬場クッション値6.9からのスタートとなりました。
どうでしょうね、乾いていくとはいえ、風速も相まってタフさを問われるレースになるのは間違いないと思っているので、瞬発力系の人気馬は嫌いました。
⑬ドゥアイズ(指数1位)
まぁ、札幌適性は高いってのは戦歴からビシバシ伝わってくる程で。
ルーラーシップ×ディープインパクト×Shirly Heights、この辺りからも地力問われる道悪札幌芝でパフォーマンスが落ちるってのは無さそうだと考えてます。
後は能力比べと調子の問題ですが、大きな問題にはならないと思いますが、個人的感情としては、調教時計から状態的にはようやく上がり始めたのかなぁって感じてるので、ちょっと微妙な感じは少しあります。
★前走G1組×継続騎乗って注目材料を高く評価して指数1位に。
⑭モリアーナ(指数2位)
ある程度の高速時計対応と、地力問われる馬場対応。
この2つの字面から判断する上でメンバー中最上位の安定感を誇っていると感じる馬が⑭モリアーナ
一応、〝この馬凄いの〟理論に該当していますw
3走前の芝2200m重賞(不良馬場)では、中距離重賞で複数好走しているクロミナンスとタイム差無しの4着、マイルG1でも上位馬とそこまで差がない走りも出来ていて。
7走振り位に騎乗する武藤雅騎手、期するものもあると思うので何とか頑張って欲しいですね。
⑤モズゴールドバレル(指数3位)
OptimizerがアメリカのG3を3勝している中距離型、母父にRock of Gibraltarに、母母父父El Grand Senor、母母母父Caerleonと日本に馴染み深い血筋を揃えており、戦歴通り、前受けに必要なスピード持続力を高く供給されている印象を感じる血統構成。
非根幹距離への距離延長は、歓迎材料だとも個人的には思ってます。
高杉騎手には、結果を気にすることなく積極的に乗って欲しいですね。
①ボンドガール→まずは1番人気の時点でゲンナリ。51Kg×武豊騎手は怖いですが、本質的に馬との相性も良くないと思ってますし、馬自体が札幌芝1800m×道悪馬場に適していないと思ってます。
②ウンブライルも似た様な見解で、札幌芝1800mで人気してるって違うなぁって感じです。