《無料》中山大障害 重賞データブログ
ご協力のお願い
1日35レース(障害戦除く)の指数付け、調教全頭分チェックから判定作業、コース別・条件別の血統チェックからの判定作業と、時間としては下準備から含めると、約24時間の時間を費やしてます。
これって平均的?な1200円の時給で働けば、単純に28,800円分の時間コストが掛かっています。
人は物質的な(目に見えるモノ) コストには理解を示してくれる一方、時間といった無形の事柄をコストとして認めてくれないケースが目立ちます。
その辺りをグダグダ話してても仕方ないので、何をお願いしたいかというと、それなりに有益な情報を〝無料〟で提供させて貰っている理由は、
やる気やモチベーションアップの為、是非とも【高評価】のイイネとか、フォローのご協力をどうぞ宜しくお願い致します。
これ、本当にやる気に繋がってくるんです。
あまりにも反応がないと、『もうやだ、やりたくないもん』って本気で思えますw
これら理論以外に、当日の馬場傾向から狙えそうな血統や調教パターン、その他諸々の情報をポストするwithkeibaのX(旧Twitter)のアカウントもフォローして頂けると、本当に嬉しいですし、無料情報提供のガソリンにもなりますw
どうぞ、宜しくお願い致します。
はじめに
障害レースでは、通常の平地レースで使用しているwithkeibaの理論は使えません。ただ、調教ランク判定のデータは、2016年から障害レースでも収集して検証はしています。
ですので、皆様と変わらない手法でデータを採集してお伝えしているだけですので、その辺りはご了承下さい。
個体別傾向
殆どの馬が+2Kg ~ +3Kg な状況になる63Kgを背負わされ、約1Km程度の距離延長となる今回。
なるべくフレッシュな状態、且つ、それでいて一度ステップレースを叩いた馬が好走しやすいレース
加えて、4100mの距離の中に、谷を下ったり 坂を登ったりと派手なアクションを数多くこなさないといけないコース設定。
それらをこなすタフさを計るのに、大型馬という物差しを設けました。
調教傾向
血統傾向
多いですねw
ディープインパクト産駒がやたら走りまくっているジャンプG1
ディープに米国型ノーザンダンサー系の構成が特に恵まれている印象を踏まえると、上記の馬の中から一番気になってるのが、
ディープインパクト直仔のキズナ産駒、そのキズナが米国型ノーザンダンサーであるStrom Catを内包。
母母父Shaadiも、母父Sigspielの重厚さに前進気勢をチョイ足して、均整が取れた構成をしている馬だなぁって感想。
中山の大障害飛越や、谷の登り降り等の激しいアトラクションの際に発生する急激なペースチェンジにも対応出来そうな配合をしていると考えてます。
印ですけどなにか?障害戦の指数が付けれる程の知能ないものアタシ
1番手
⑦ネビーイーム
2番手
⑪マイネルレオーネ
3番手
④ジューンベロシティ
4番手
⑨ニシノデイジー
5番手
③マイネルグロン
6番手
⑫ハーツシンフォニー